泣いても笑っても日日是好日

人生は一期一会の連続。平凡な毎日でも、泣いても笑っても…

「お客さん、大歓迎 ! 来るもの拒まず」と言う家にしたかったけれど…

 

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皆さんは、お客さんがやってくると言ったら、家の中をバタバタと片付ける方ですか?

それとも、いつも綺麗だから、片付ける必要がない…?

散らかっていても、気にしない気にしない…派ですか?

 

私は、ある程度片付けたら、少しぐらい散らかっても気にしない気にしない…派です。

 

 

昔は、家の中にお客さんを入れなくても、縁側があるので、近所のお客さんが縁側に座ってお茶を飲みながら談笑する。

 

そんな家が、多かったですよね。

もう、随分昔の話です。

 

それがいつの間にやら、そういう家屋も少なくなり、家には鍵を掛けなくては防犯上危ない。

 

近所の人の顔も知らない…

隣に住む人何者ぞ。

な~んて、世の中になりましたね。

 

仕方がないけど、情緒も、年が経つにつれて失われてきたと思います。

 

 

ところで、私は、お客さんが大好きです。

お客さんと一緒になって談笑する、賑やかな雰囲気が好きだからです。

 

で、大きくなったら、お客さんがいきなり来ても「どうぞどうぞ」と言う家にしたい、と思っていました。

 

で…

 

とある社宅に住んでいた時です。

娘たちが幼稚園の頃です。

その社宅には、同じ幼稚園生がいる家族が数家族ありました。

 

で、さっそく来るもの拒まずという状態にしたら…

 

社宅の子どもが集まってきて、家が保育所みたいになりました。

しかも、社宅だから

「お夕飯ができたよ~。」

とお母さんが呼びに来るまで、我が家で遊んでいる。

 

時には、お母さん方も遊びにいらっしゃる。

 

「いつでもおいで~」

なんて、威勢のいいことを言っていましたが、さすがに毎日は…という事で、日を置かずしてギブアップしてしまいました。

 

幸い近くに幼稚園があったので、 晴れの日には、幼稚園で遊んでおいで、と子ども達を家から出すようにしました。

 

 

そういえば…

 

その社宅では、年に2回、女性だけの飲み会というものがあったのですよね~。

旦那さんと子どもがお留守番で、女性だけで街に飲みに行くのです。

20世帯くらい参加するから、顔を知らない方ともこの時親交を深めたりしました。

色々な社宅があったけど、女性だけの飲み会があったのは、この社宅だけだったなぁ。

 

 

話がそれてしまいました。

 

 

福岡に戻ってからは、両親と同居していたし、子どもも中学生になり、部活動で忙しくなったりして、お客さんとは縁がなくなりました。

まぁ、私もアルバイトをしたりして、それなりに気ぜわしかったし。

 

 

で、今は…

 

両親も家にいないし、昼間は家に自分一人なので、今度は自分の友達を、誰にもはばかる事なく招く事ができるようになりました。

 

なりはしたけれど…

 

町で友達と会って、

「ゆっくりお茶でも飲みたいね。」

と話しても、言ってみるだけ。

 

たまに実現に至っても、そこらのファミレスに食べに行くとか、てっとり早い方に流れていきます。

 

だって、外の方が上げ膳据え膳だし。

面倒くさくないし。

 

という事で、「お客さん、大歓迎 !  来るもの拒まず。」と言う家にしたかったけれど…

 

確かに「来るもの拒まず。」ではあるけれど、自分から敢えて、「うちに来ない?」

とは、言いませんね。

 

 

 

 本日の記事を書いていると、タイムリーにも、可愛がっている甥っ子から…

 

「福岡に出張なんだけど、明後日、泊まっていいかなぁ?

お夕飯には、お姉ちゃん(甥が生まれた時、私はまだ20代でした。)の水炊きが食べたい んだけれど…。」

 

 

もちろんですとも。

否と言うはずがございません。

家族みんなで、あなたが来るのを楽しみに待ってますよ。

ビールも用意して !!

 

 

今日も…日日是好日。時々口実。

 

p.s.1

紫君子蘭。気高い雰囲気の名前です。今、あちこちで咲いています。

 

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p.s.2

今日、球磨川が氾濫したとのこと。

球磨川流域と言わず、この大雨で、あちこちで被害や犠牲者が出ています。

被害に遭われた方のお見舞いを申し上げますと共に、皆様の安全を心よりお祈り致します。

   

賑わいが戻ってきた町の中心街…過去記事の後日譚あれこれ

 

今回の記事は、テーマはなくて、以前書いた記事の後日譚あれこれを含む、近況を書きます。

 

先週末、県外に行っている次女が、自動車運転免許の筆記試験を受けに帰ってきました。

住民票が、福岡にあるので、実技試験は下宿先で受けることが出来ても、筆記試験は福岡で受けなくてはいけないからです。

(おかげさまで、無事運転免許を交付していただきました。)

 

で、月曜日には、もう下宿に帰らなければいけない娘の見送りも兼ねて、久しぶりに福岡の中心街である天神に行ってきました。

天神は1ヵ月半前に行って以来のことです。

 

前回、天神に行った時の記事は ↓

人込みはごめんだけど…人が少ない街はとても寂しい。 - 泣いても笑っても日日是好日

 

ウイークデーだったけれど、さすがに今度は賑やかでした。

 

まだまだ、コロナ以前の賑わいとまではいかないでしょうが、(ほどほどに)人が多いのっていいなぁ、って思いました。

 

天神では、ここでしか買えない生活必需品などを買って、洋服なども見て…

 

丁度、アルバイトが終わる時間の長女と合流して…

 

夕方まだ早い時間だったけど、久しぶりに外食をしました。

(夫が、今日はお夕飯はいらないとメールをしてきたもので…えへっ…笑)

 

半年ぶりの外食は、イタリア料理。

コロナの影響で、パンやサラダのバイキングはなかったけれど、満足満足。

 

しかも、ただ美味しいだけでなく…

上げ膳据え膳。

いいですねぇ。

 

その後、次女が高速バスに乗るのを見送って…

 

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天神バスターミナル  ウイークデーだけど、それなりに人が並んでいます。

 

 

 

 

6月いっぱいで閉店するというジュンク堂書店に行きました。

 

ジュンク堂書店閉店の記事は ↓ 参照。

 

本屋さんで待ち合わせ…絵になると思いませんか? - 泣いても笑っても日日是好日

 

 

ジュンク堂書店

閉店はしますが、閉店を惜しむ声が強くて、土壇場で規模は小さくなりますが、移転する事になりました。

 

良かった良かった。

 

大きな大きな本屋さんだから、残ってくれてありがたいです。

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一方、福岡にある劇団四季キャナルシティ劇場が2022年で契約終了。

2月に『ノートルダムの鐘』を観に行った所です。

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引用:劇団四季公式ホームページより

 

 

ノートルダムの鐘』の記事については ↓参照

お芝居を2倍楽しく見る方法…『ノートルダムの鐘』を観て - 泣いても笑っても日日是好日

 

 

ミュージカルに興味を持ち始めたところだったのに…。

とても、居心地よくお芝居を見る事が出来た劇場だったのに…。

残念 !!

 

 

 

昔の賑わいは戻りつつあるけど、少しずつ少しずつ街が変化していっているのも感じられます。

 

 

天神ビッグバンという名のもと開発が進み、懐かしいものがどんどん無くなっていきます。

古いビルも、建て替えられています。

 

だから、時々は街に出て、変わりつつあるその姿を目に焼き付けておこうと思います。

 

今日も…日日是好日

 

アイスクリーム大好き…おとぎ話の王子さまでなくてよかった!!

今週のお題「私の好きなアイス」

 

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I  LOVE  アイスクリーム!!

 

オーソドックスなバニラアイスクリームも好きだし…バニラビーンズなんか入っていると、それだけでおいしさ倍増!!

コーヒーフロートにしてもおいしいし…

 

夏は、ジューシーな氷菓も好きです!!

特にオレンジ味とか、柑橘系の味がダントツ…。

 

そんなこんなで、私の大好きな3大スイーツは、アイスクリーム、シュークリーム、プリンです。

甘いものばかりで、体に悪いと思わなければ、一日中飽きずに食べる事だってできるような気がします。

そう、できるような…笑

 

 

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アイスクリームにまつわる思い出も、たくさんあります。

 

小学生の頃、祖母が岡山の田舎に住んでいたので、毎年夏休みに2週間ばかり遊びに行っていました。

その時は、時を同じくして、いとこ達も遊びに来ていました。

 

その祖母の家の向かいには八百屋さんがあり、そこで、アイスクリームも売っていました。

で、毎日のように暑いといってはその八百屋さんに遊びに行って、いとこ達とアイスクリームをいただいていました。

 

あんまり、しょっちゅう遊びに行くから、母や叔母や祖母たちに、

「アイスクリームは売り物なんだから、厚かましいことをしたらいけない。」

と、よく怒られていました。

 

書いていて、懐かしくなってきました。

いとこ達…今はもう、みんないい年をしたおじさん、おばさんになっています。

 

高校時代は、部活動を終えて、汗びっしょりになって帰宅するから、家へ帰ったら真っ先にアイスクリームを食べていました。

ファミリーパックのアイスクリームで、スプーンでつぎ放題、食べ放題。

(今は、パックはパックでも○個入りというような、小分けのアイスクリームが増えて、ファミリーパックのすくい放題のアイスクリームの種類が減ったような気がします。)

 

私の実家では、アイスクリームをいつも常備していたので、現在も我が家は勿論のこと、兄達の家もアイスクリームは常に冷蔵庫にあると、兄嫁さんが言っておりましたね。

 

アイスクリームばかり食べても大丈夫だと、先ほど書きましたが、実はお腹を壊したこともあります。

 

それは、もう30年近く前で、就職したばかりの兄が、クリスマスにアイスケーキを買ってきた時の事です。

 

4人で食べました。

両親は歳も歳だから、あまりたくさんは食べず、残りを兄と2人で分けて食べました。

ホールケーキだから、こんな私でも最後はもういらない、というくらいボリュームがありました。

 

又、久しぶりに食べてみたいですね。

 

冬と言えば、こたつに入りながら、アイスとかみかんを食べるのも大好き!!

 

アイスクリームが食べれる時代に生まれて本当に良かった!

私のアイスクリームに対する思いは、「アイスクリームのうた」の歌詞そのものです。

 

おとぎ話の王子でも

昔はとても食べられない

アイスクリーム

アイスクリーム

ぼくは王子ではないけれど

アイスクリームを召しあがる

スプーンですくって

ピチャ チャチャ

舌にのせると

トロン トロ

のどを音楽隊が通ります

プカプカ ドンドン

冷たいね

ルラ ルラ ルラ

甘いね

チータカタッタッタ

おいしいね

アイスクリームは

楽しいね

(2番略)

 

YouTubeに、歌がアップされているので、聞いてみて下さいね。

 

今日も…日日是好日

 

 

キャッシュレス生活…一歩進んで、その次踏み出すのはいつのことやら。

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キャッシュレス・消費者還元事業が6月いっぱいで終了しますね。

皆さんは、もうキャッシュレス生活は身につきましたか?

 

クレジットカードやら、デビッドカード、○○ペイやら、最近はお金の払い方がいっぱいあって、私は、何がいいのか未だに分からないのですけど…。

しかも、ポイントカードというのもありますよね。

ポイ活と言う言葉もはやっていますし。

 

〇〇ペイは使いようによっては、非常にお得になるシステムらしいのですが、勉強するのは面倒。

(大蔵大臣たる主婦がそんな事を言ってはいけませんね←たとえが古い…笑)

 

という事で、今日は、私の懐事情…いやいや、私がキャッシュレスとどう向き合っているか、お話したいと思います。

 

 

私は、○○ペイは一切使っておりません。

前述のごとく、不勉強なものですから。

 

では、キャッシュレス生活から、かけ離れている生活をしているかというと…そんな事はありません。

 

クレジットカードは使っております。

遠出をする時にも、便利ですし。

落としても、保証が効きます。

 

一昨年の夏のことです。

家に、クレジット会社から電話がかかってきました。

お買い物の時に使って、1時間後くらいです。

 

「あの~、1分違いで、福岡と東京で同じクレジットカードを使っているのですが。」

「ええっ、そんな事、あり得ないでしょ。私、どこでもドア持っていませんし…。」

(年のせいか、家族以外の人にも慣れなれしく話します…苦笑)

「はい、物理的にあり得ないと思いましたが、確認のため、お電話をさせていただきました。」

 

確かにこんな事、絶対にありえませんよね。

当然、東京の方は自分が使ったのでないと言いました。

 

その後、カードを作り直したか、そのまま使用したのかは全く記憶にございません。

 

ただ、このように落としても、間違えて使われても大丈夫なのだという事で、クレジットカードは愛用しています。

 

でも、クレジットカード愛用って使いすぎが怖くない?

 

はい、これについては、自分に限っては心配無用。

基本的にあまり欲がないし(笑)家計簿をつけているので、使った金額をきっちり把握しております。

 

ポイントについては、何かで聞いたので、dポイント、ポンタ、楽天、ツタヤポイントは意識してためています。

 

概ねポイント専用カードにですけど。

 

 

でもこんなに種類があると、支払いの時、何が使えるかチェックするのが非常に面倒です。

一本化してくれたら、嬉しいのですが…。

 

 

いっそのこと、ポイントを利用しないで、バーゲンなどで賢く買うだけにしようかな。

といったら、時代遅れなのでしょうか?

 

賢い買い方には自信があるのですけれどね。

( ↓ 参照)

 

無駄遣いしても落ち込まない…そんな家計簿の付け方を教えます!! - 実年おばさんの日日是好日

 

 

まぁ、時代遅れでなくても、そんな、思いきりのいいことはできないかな。

塵も積もれば山となりますから…。

 

 

 

 

本日はとある主婦―私ですが―のキャッシュレス生活についてお話しました。

 

皆様は、どのように活用なさっていますか?

 

 

今日も…日日是好日

 

p.s.

今日、雨の合間にセミの初鳴きを聞きました。

梅雨が終われば、いよいよ夏本番ですね。

  

野球開幕…四面楚歌にもめげない熱烈応援!!

.お題「#応援しているチーム

 

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プロ野球が、いよいよ開幕しましたね。

今年も暑い夏がやってきそうです。

 

私達家族は今福岡に住んでいて、家族の大部分がソフトバンクホークスのファンです。

 

ん…?

大部分?

全員ではないの?

 

そうなのです。

1人だけ、別のチームを応援している人がいるのです。

 

それが…

 

私の夫。

 

私の夫は、熱烈な西武ライオンズのファンなのです。

 

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ライオンズは、元々福岡の球団ですよね。

でも、ライオンズが所沢に行ってしまったので、今ではその後に誘致されたホークスのファンになった人が多いと思います。

 

私も、そうでした。

 

しかし、夫はいじらしくも、頑なに西武ライオンズを応援し続けています。

しかも、熱烈なファンです。

 

まぁ、夫の実家が今は無き平和台球場の近くだったから、小さい頃よく野球を見に行っていたという事もあるのですが…。

(家には、福岡時代のライオンズの新聞のスクラップが、何冊もあります。)

 

西武ライオンズの試合を見て、西武がピンチの時は、それはそれは涙ぐましいものです。

 

まず、テレビの音声を消します。

そして、サイレントで見ます。

心臓に悪いからだそうです。

 

時には、テレビのスイッチを消してしまいます。

しばらくして、恐る恐るテレビのスイッチをつけます。

 

まぁ、そんな事の繰り返しです。

 

地元なので、ソフトバンクの試合はテレビでもラジオでもよく中継されますが、西武の試合となったらそうはいきません。

 

ある日の事です。

クレジットカードの請求書を見た時、radikoの請求がありました。

 

私「radikoって、ただじゃなかった? 何これ、お金取られてるじゃない。」

夫「あぁ、radikoのエリアフリーに入ったんだ。」

私「どうして?」

夫「西武ライオンズの試合が聴きたいもん。」

私「そのためにわざわざ入ったの?」

夫「うん。」

私「この間、心臓に悪いから全試合が終わるまで冬眠したい、結果だけ知りたいって言ってなかった?」

夫「言った。」

私「なんか、矛盾していない?」

 

まぁ、冬眠したいくらい試合結果に戦々恐々としながらも、夫はやっぱり日常茶飯事に西武戦を聴きたいわけです。

 

 

ということで、

 

他ならぬお父さんが、ライオンズファンなので…

 

家族もホークスとの直接対決でなければ、ライオンズも応援しています。

 

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 ところで、暑くなってきましたね。

 

読んで涼しくなる、とある日の会話を書きます。

 

娘「ねぇ、知っとった? AKB48まゆゆが、アイドルやめるとよ~。大好きだったのに~。」

夫「そりゃ、残念やね。」

娘「ああ~、もうショック!!」

夫「まさにアイドリングストップやん。」

娘「……」

私「……」

 

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

 

p.s.

 ブログタイトルを変えました。

『平凡だけど…日日是好日』『実年おばさんの日日是好日』に続き、3度目です。

今度は『泣いても笑っても日日是好日』です。

 

平凡だけど…はよく似たタイトルがいっぱいあって変更。

実年は地味だし、おばさんもねぇ…確かにおばさんだけど。

(気持ちだけは老け込まないように…笑)

 

という事で、タイトルを変えたくなってきました。

 

で、平凡でも、泣いたり笑ったりしながらも、一日を無事に終えることに感謝したい、

という願いを込めて…『泣いても笑っても日日是好日』。

 

うん、取り合えず、これでいこう!!

 

 

さてさて、

 

 

読んで楽しかったという記事を目指して日々精進!!

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

友を思う父の気持ちが詰まった住所録

今週のお題「お父さん」

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私の父は昭和一桁生まれで、高度経済成長期に現役で頑張ってきた人で、まず仕事、家庭はその次という人です。

そして脱サラの後、小さな会社を経営し、80歳位までは仕事をしていました。

 

会社をリタイアしてからは、家でテレビを見たり、本を読んだり、庭仕事をしたり、囲碁を打ったり、悠々自適の生活。

 

母亡き後は、少し気力の衰えも感じられましたが、落ち着いてからは元の静かな生活に戻っていきました。

 

父自身は納得のいく人生と思っているのではないでしょうか。

 

 

 

 

私の小さい頃は父が厳しかったので、あまり甘えた記憶はありません。

 

 

しかし、母が亡くなってから必然的に父との会話が増え、父の事をよく知るようになりました。

 

そして、父に対して徐々に敬意を持つようになりました。

 

 

その1つを紹介したいと思います。

 

 

父が脳出血で倒れる数年前のことです。

父は手が震えて字が書きづらいので、私に年賀状の宛名書きを頼んだ事がありました。

(今から思うと、脳出血の前兆ですね。)

 

で、まず私が宛名書きをして、その宛名を見ながら、印刷している本文に父が手書きで一筆認める、その様にして年賀状を作成。

 

宛名書きをするにあたって、住所録を渡されました。

(仕事上の付き合いでなくプライベートな住所録です。)

 

その住所録を見ると、住所、電話番号、趣味、一緒に過ごした思い出、ほか諸々気づいた事がびっしり。

普通の住所録と言う様なものでなく、バインダーで1人に付き1ページを割り当てた、交遊録みたいなものでした。

 

そう言えばいつの頃からか、お中元、お歳暮の手配はいつも父から住所と名前と、品物を書いたリストを渡され、私が手配していたのですが、それがこの住所録に基づくものだったのだ、とこの時はじめて知りました。

 

その人が喜びそうなものを、この住所録から考えていたのだと思うと、感慨深いものがあります。

 

また、父は頂き物をした時はその場か、その日のうちに必ずお礼を言って、言えない場合は、お礼状を書いていました。

 

相手を大切にする姿勢とは何ぞや、という事を改めて教えて貰いました。

 

 

 

 

 

ところで、今私の父は、介護施設で大部分は寝たきりの生活を送っています。

 

リハビリが、結構しんどくて、休みたい事もあるらしいのだけれど、頑張っているとの事。

 

私が、

「休みたい時は休めばいいじゃないの。」

と言うと、

「死ぬ時までは、何でもいいから何かを頑張る、と言うのが自分のポリシーだ。」

と言います。

 

この様な事もあり、昔はちょっと敬遠した父を今は尊敬しています。

 

 

 因みに現在、住所録は介護施設にあり、父の宝物となっています。

 

しかし、父の仲良しは皆高齢となり、住所録も亡くなった印である×印が多くなってきました。

 

どうか、お父さん長生きをしてください。

そして、私達兄妹を、ここまで育ててくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

父の思い出については、

 

今まで素直に言えなかったけど…お父さんありがとう - 実年おばさんの日日是好日

 

にも、以前別の視点から書きました。

 

 

今日も…日日是好日

 

 

p.s.

おまけの写真

 

日曜日に部分日食がありました。

その、時々の写真です。

一番下の真ん中が、一番欠けた時(17時9分頃)の写真です。

 

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情感の豊かさを表す言葉に感動…日本語には雨をあらわす言葉がたくさん!!

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雨の日のノウゼンカズラ

 

 

本格的に梅雨の時期になりましたね。

最近は、梅雨末期になると、凄い豪雨も多いので、梅雨ならでは情緒を楽しむというより、少しでも被害が少なくなってほしい、そういう気持ちになります。

 

でも、まだ今は梅雨に入ったばかりだから、雨を楽しむ余裕があるのかな。

 

私は、雨の日は雨音を聞き、日本茶を飲みながらブログを書いています。

音楽を聴きながら書くのもいいけれど、パタパタ(どう表現していいか分からないけれど)いう木の葉を打ち付ける雨音を聞きながら書くのもいいものです。

また、外に目を移すと太宰府方面の山々が見えるのですが、その山が雨に日にはぼーっとかすんで見えるのもいいですね。

 

雨の音がするけれど、とても静かに感じます。

まわりの、生活音がかき消されるからでしょうか。

 

 

 

ところで…

 

これを機に雨に関する言葉を調べてみました。

 

雨に関する言葉は熟語、ことわざを含め、とてもたくさんあります。

 

由来が外来語であるものもありますが、これを使い分けてきた日本人の情感の豊かさに感動します。

もののあはれとは、こういう自然を解する心から、生まれたものなのでしょうか。

 

で、今の季節の雨がつく言葉で真っ先に思い出すのが梅雨!!

 

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 梅雨前線がある先日の天気図  引用:気象庁公式サイトより

 

 

 

梅雨の語源って、知っていらっしゃいますか。

色々あるそうですが、一番メジャーな説は、梅が熟す頃に降る雨だから梅雨。

この他、黴―かび―をばいと呼ぶので、黴雨転じて梅雨。

(かび、い~や~~~~ムンク😱になってしまう!!

)

 

梅が熟す頃に降るから梅雨の方が、風流ですよね。

 

 

 

調べて、面白かったのが五月雨

五月雨とは、梅雨の雨のことだそうです。

(初めて知りました!!)

旧暦の5月が、今の6月に当たるからだそうです。

(旧暦って24節句があって、季節感がありますね。)

 

 

 

メジャーな言葉を、もう少し挙げてみます。

 

 

 

2月末から3月ごろにしとしと降る雨は春雨

「春雨じゃ、濡れてまいろう。」

のセリフは知る人ぞ知る名セリフ。

(『月形半平太』という幕末維新の志士を題材にしたお芝居のセリフです。月形は福岡藩の幕末の志士月形洗蔵、半平太は土佐藩武市半平太からとったといわれています。)

 

 

 

秋雨は、8月後半から10月にかけて降る秋の長雨のこと。

梅雨の逆です。

梅雨前線に対し、秋雨前線と言います。

 

 

 

 

霧雨は霧のような細かい雨のこと。

 

村雨の  露もまだひぬ  槇(まき)の葉に

霧たちのぼる  秋の夕ぐれ

(にわか雨がやんだ後、槇の葉についた露がまだ乾ききっていないのに、もうその木立から霧が立ち込めてくる秋の夕暮れになったよ。)

 

この和歌を、どこかで聞いたことがある人が多いのでは?

 

そう、百人一首寂蓮法師の歌です。

しっとりとした秋の景色が、目に浮かびますね。

 

私が百人一首を覚えた時に、最初に暗記した歌です!!

※因みに、槇とは、杉とかヒノキを表します。

 

 

 

時雨は秋から冬にかけての降ったり止んだりする小雨。

時雨の時期が過ぎるといよいよ本格的な冬。

寂しさを感じます。

 

 

 

最後に氷雨

氷雨は、2つ意味があり、

  • 雹(ひょう)やあられのような氷の塊
  • 冬に降る、文字通り冷たい雨。

日野美歌さんの「氷雨」と言う演歌もありますね。

カラオケで、唄ったことはないけど。

 

 

 

いかがでしたか。

 

今は、毎日の喧騒に追われ、雨の季節をゆっくり感じる余裕がないかもしれませんね。

 

けれど、これを機に雨のついた熟語を、つれづれに調べてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

素敵な雨の言葉をいっぱい知っていると…

 

たくさんの雨の言葉を使いこなせると…

 

 

 

ちょっとだけ…

 

 

 

ちょっとだけ…

 

 

 

 

かっこいいかも。

 

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

  

子どもの好み?大人の事情?…傘立てにはお揃いの傘がいっぱい

今週のお題「傘」

 

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まだ、子どもが小学生だった頃のお話です。

 

私の娘は、公民館で英語を習っていました。

公民館だから、本格的な英語という訳でなく、英語の歌を歌ったり、英語で簡単な会話をしてみたり、とにかく楽しく英語に親しもう、というそんな教室でした。

 

 

そんな英語教室の日に雨が降りました。

 

娘は傘をさして、その英語教室に出かけたのですが、家に帰ってきた時、

 「この傘さ~、私のではないのよ。私の傘、誰かが間違って持っていって、かわりにこの傘が、傘立てに置いてあった。」

と言います。

 

娘の傘は、イ○○で買った緑色の無地の傘です。

傘を縛る紐のところに娘の名前を書いていたのですが、名前がない。

それ以外は、娘の傘とお揃いの傘です。

 

公民館は、同じ時間に英語教室だけでなく色々な教室を開催しています。

だから、子どもでごった返していて、そんなこともあるのでしょう。

 

しかし、娘の傘は買ったばかり。

あきらめきれません。

 

子ども傘だから、間違えた人は子どもに違いないと思い、娘に

「雨の日に学校で緑の傘をチェックしてごらん。きっと、あなたの傘が見つかるから。」

と言ったのですが…。

 

娘はよその子の傘をチェックするのは恥ずかしいらしく、しばらくは、この誰のものか分からない傘を使っていました。

 

 

 

でも、母は強し。

いや、しぶとい。

どうにかして買ったばかりの娘の傘を見つけたい…。

 

そんな時、授業参観がありました。

授業参観の日はちょうど雨で、娘も傘をさして学校へ行きました。

 

チャ~ンス!!

 

で、私は授業参観の時に、子どもの傘置き場で、同じような傘がないか探してみました。

 

同じ傘、緑のイ○○の傘、何本もありました。

おやおや、色違いの傘も結構見かけます。

 

皆、買うところは一緒なんだなぁ、と思いながら、順番に見ていくと、なんてことはない、娘の学年の別のクラスの傘立てに娘の傘がありました。

 

「ラッキー」

そっと、娘の傘と入れ替えました。

 

これで一件落着。

 

 

 

それにしても…

 

皆同じところで傘を買っているんですね。

 

個性を重視する大人と違って、子どもってお友達と同じものを欲しがる年ごろだものね、と思ったけど…

 

 

我が家でなぜこの傘をかったかといえば…

 

イ○○の傘は安くて丈夫。

すぐ壊したり、なくしたりする子どもにはこれで充分と思ったから。

 

もしかすると、お揃いの傘が多いのは、我が家と同じく、大人の事情なのかも…

 

と、妙に納得してしまいました。

 

 

 

 

 

ところで今、100均で買える傘もあります。

 

よく道端とかに傘が放置されていますね。

時には骨がむき出しになっていたり…。

 

とても安いから使い捨て感覚なのでしょうか?

 

マナーの悪さは言うに及ばず、安くても高くても物は大切に使いたいものです。

 

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

しとしと降る雨の日は、優しくなれるような気がしませんか?

今週のお題「傘」

 

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小犬と雨の日の子どもたち  『生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。』2018年より

 展覧会でこの絵を見た時、なぜかとても懐かしい気持ちになりました。

 

 

 ………………

 

 

私は、爽やかな気候のなかでしとしと降る雨は大好きです。

(半袖でいられるけど、蒸し蒸ししない程度の雨)

 

しとしと降る雨って、人を優しい気持ちにさせると思いませんか?

傘は、そんな雨によく似合います。

私の家の近くに幼稚園がありますが、傘をさして並んで歩いている親子を見ると、とも微笑ましく思います。

 

 

 

傘と言えば、私が鮮明に覚えている、雨の日の思い出があります。

 

私が、小学生の低学年の頃でした。

下校する頃、急に雨が降ってきました。

 

雨に濡れながら、家に帰らなくてはいけないなぁ、と思っていると、母が傘を持って学校へ迎えに来てくれました。

 

普段、このような時は、

「濡れて帰っておいで。」

と言うスタンスの母だったから、思わず、

「どうしたの?」

というと、

「おばあちゃんが、雨に濡れてぴーちゃんがかわいそうだから、迎えに行っておやり。」

と言ったとのこと。

 

他県に住んでいた祖母が、ちょうど我が家に遊びに来ていた時のことです。

 

迎えに来ているお母さんなんて、ほとんどいなかったから恥ずかしかったけど、とても嬉しかった記憶があります。

 

今は昔の遠い思い出。

今はもう、母も祖母もいません。

 

 

 

 

ところで…

 

私は、乾燥したところへ雨がしとしと降りだしてくる時の雨の匂い…土の匂いなんでしょうか。

 

乾いた運動場に雨が降るときに漂うあの匂いと言ったら分かるでしょうか。

 

その、雨の匂いが大好きです。

 

そして、雨が降っている音を聞くも好きだし、そんな時に外を眺めるのも好きです。

子どもが幼い時は、子どもと一緒に社宅のベランダから雨の降る景色をぼーっと眺めていましたね。

 

 

 

そして今…

 

私が使っている愛用の傘は、父の傘です。

 

そもそも自分の傘が、使い勝手が悪いので買いなおそうとした時に、ふと父の傘が目に入りました。

 

介護施設に入ると、雨の日は外に出ないから傘は使わないんですよね。

父は、基本寝たきりだし。

 

それで、使われない傘が傘立てに残っているのが何とも言えず寂しそうで、

(もったいなくて?!)

いっそのこと私が使おうか、と言う気になりました。

 

 

 

自分は、そもそも晴雨兼用の傘を使っていました。

けれどその傘は、日頃帽子をかぶったり自転車に乗ったりするので、日傘としては使わないし、雨傘として使用するには、小さくて鞄とかが濡れてしまう、ちょっと小ぶりの傘でした。

 

 

で、父の傘を使ってみると、

色が地味で、重いけれど…

(気にしない気にしない。)

大きくて濡れない。

結構、重宝しています。

 

しばらくは、この傘にお世話になろうと思います。

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

私達が歴史ドラマに求めるフィクションとは…史実より現代の事情を優先?!

 

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織田信長像   引用:ウイキペディアより

 

 

1.はじめに

先日、久しぶりに見た歴史ドラマをみて、私達が歴史ドラマに求めているフィクションって何だろう、と考えて考察してみました。

 

対象は時代背景が江戸時代以前のドラマです。

資料が、明治以降より少ないので、フィクションを入れる余地が大きい時代だからです。

 

 まだまだ、気が付かないところがいっぱいあると思いますが、ぱっと気づいたことだけ、列記してみました。

 

例外もあります、悪しからず。

 

 

 2.フィクションを交えないドラマはあり得ない

 

さて私が歴史ドラマと言うと、まず最初に頭に浮かぶのがN協会の大河ドラマです。

最近は見ていないのだけど、子ども時代に見た、『新・平家物語』『国盗り物語』くらいから、かすかに覚えています。

民放なら、『水戸黄門』や『大江戸捜査網』とか好きでしたね。

 

 

ところで、歴史ドラマでは史実に必ずフィクションを加えます。

もっとも、歴史を忠実に再現と言うのは、無理な話です。

例えば、ああいったとか、こういったというのは、べったりとその人物に張り付いた人が、克明に記録でもしていない限り再現できないからです。

 

例えば…

歴史資料に

織田信長は、狸に驚いてしりもちをついた」

という記述があるとします。

それをドラマで再現すると、

「わぁ、狸じゃ狸じゃ。手打ちじゃ~」

しりもちをついた信長が怒って、側近に狸を追いかけさせるかもしれません。

 

しかし…資料になかったけど、実は織田信長が狸のことを、「たぬちゃん」と呼んだかもしれない。

本当は、しりもちをついた後、

「かわいいやつじゃ。」

と言って、ペットにしたかもしれない。

そんなこと、この記述だけでは分かりませんものね。

 

 

でも信長の「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」と評される短気な性格をドラマで、

「ペットにしました。」

としたら、違和感を感じそうですね。

 

尤も、話の持っていき方によっては、納得がいくように描けるかもしれないけど。

 

このように、イメージがすでに固まっている人の言動は、現代の人の感覚に沿って、こういう時はこういう言動をしたらイメージを崩さない自然な印象になる、という 基準でフィクションを加えていると思われます。

 

 

3.現代の人が違和感を感じるものなら、スルーできるものはスルーする

 

次に、史実通りにすると違和感を感じるものは、スルーされますね。

 

例えば、皆が皆とは限らないかもしれないけど、歯を黒く染めるお歯黒という風習はそれにあたるのではないでしょうか。

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お歯黒をしている女性  「化粧三美人」 歌川国貞画  引用:ウイキペディアより

 

小説でお歯黒は、大人の女性の魅力を増すものとか、黒曜石の様に美しく光っていたというような形容詞のもとに描かれているものがあります。

しかし現代の人がビジュアルでお歯黒を見たら、日頃そういう人はいないので違和感を感じると思います。

少なくとも、私はそうです。

 

だから、大部分のドラマでは、お歯黒とか再現していないのですね。

 

すなわち、今の時代から見て、大きな違和感を感じる風習がスルーしても差しさわりのないようなものならば、今の価値観に置き換えて描いているという事です。

 

大河ドラマ篤姫』の宮崎あおいさんの白い歯でのさわやかな笑顔、素敵でした。

 

まぁ、今なら歯が白ければ清潔感がありますものね。

歯のホワイトニングと言うくらいだから。

 

4.ドラマには現代人の願いを投影

 

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初代の『水戸黄門』  引用:TBSチャンネル公式サイトより

 

これは、別に歴史ドラマに限らないのですけれどね。 

ドラマに現代人の願いを投影させる

 

フィクション性が強いドラマにその傾向があります。

 

例えば『水戸黄門』は絶対的な強さで、庶民をいじめる悪代官とか悪徳商人を懲らしめます。

身分を明かした後で、歯向かう人は誰もいませんでした。

(ところで、『暴れん坊将軍』〈徳川吉宗〉は、天下の副将軍〈水戸黄門〉より身分が上の人なのに、上様だと身分を明かしても、悪者は歯向かってきましたね。時代が下ると将軍権威は低下する?…笑)

 

いつか忘れましたが『水戸黄門』は、上司に押さえつけられて言いたいことが言えない悲しきサラリーマンに、絶対的な人気があったと聞いたことがあります。

 

ちょっと話がそれますが、『クレオパトラ』の映画。

クレオパトラは、美人だったというより、会話が上手で演出もうまく、そういう意味で魅力的な女性だったそうです。

映画では、そのクレオパトラを誰もが認める美人女優のエリザベス・テーラーが演じました。

視聴者が、史実より美人ということに、クレオパトラの魅力を求めていたからではないでしょうか。

 

5.結びにかえて

以上、私達が歴史ドラマに求めているものを考えてみました。

歴史ドラマは、大局は史実に即しながら、すでに出来上がったイメージを崩さない範囲で、現代ならこういう時は、ドラマで描かれているような行動や会話をするのが自然なのだ、そういう現代の事情や期待を担ったものとして作成されていると思われます。

 

まだまだ時間をかけて考えたら、歴史ドラマならではの特徴とかもっとありそうだけれど、つらつら考えていることをとりあえず記事にしてみました。

 

今日は、長々と書いてしまいました。

いつもの記事のざっと2倍!!

最後まで、お読みくださって、ありがとうございました。

 

 

参考までに、私たちが考える江戸時代のイメージについても、ご興味がございましたらお読みくださいませ。↓

 

江戸時代って遠い昔?…遠い昔はイメージで作られる! - 実年おばさんの日日是好日

 

 

今日も…日日是好日

 

美しいものには棘がある。美しいものには…毛虫もいっぱい!!

今週のお題「外のことがわからない」

 

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 サザンカ  引用:NHK みんなの趣味の園芸公式サイトより

 

 

皆さんは、よく分からなかったから平気だったけど、真実を知ってしまったら、ぞ~っとすることってありますか。

 

今日は、私の体験したそんなお話について書いてみたいと思います。

 

 

春になると、庭には雑草があちこちに生えてきて、せっせと草むしりをしなければなりません。

 

今年は夫がテレワークだったので、夕方時間がある時はせっせと草むしりをしてくれていました。

 

ある時…

 

「ねぇ、見て見て。」

 

と言われて、夫の手を見ると両手に発疹がいっぱい。

 

「なんだろうね。何かにかぶれたかな。虫刺されではなさそうだし。」

 

原因は分からなかったものの、ムヒではかゆみが全く収まらず、ステロイドをつけました。

 

それでも、かゆみは収まるどころか全身に発疹が広がっていきます。

 

その数日後のこと。

 

そろそろ庭木の剪定と消毒をすることになり、植木屋さんが見積もりきました。

 

その時、サザンカの木を見て、

 

チャドクガがいっぱいいますね。

この毛虫の毛が飛ぶとすごいかゆみに襲われて、何週間も治らないんですよ。」

 

あぁ、思い出して説明するのもおぞましい。

 

毛虫が、所狭しとびっしり葉っぱにくっついていました。

毛虫1匹の毛から50万~600万本の毒針毛が飛ぶんですって。

今年は、特に大発生しているそうです。

 

夫は目が悪かったから、全く気が付かなったのですね。

 

そう言えば、私も今年こそは発疹に悩まされていないけど、毎年この時期に発疹に悩まされていたのを思い出しました。

 

よくよく考えると、父の足腰が弱って、私が庭の手入れをするようになってからです。

 

その時は、何かのアレルギー反応かなぁ。

と、食べ物ばかり気にしていたのですが、今初めて、その原因が判明!!

 

夫と同様、私も目が悪いですから。

 

今年は、夫が草むしりをしてくれたから、すっかり忘れていました。

 

 

いや、本当に…思い出すだけでぞっ~とします。

 

 

 

この場合に限っては、知らないという事は、とっても怖いことだということを実感しました。

(世の中、知らなくてよかったこともいっぱいあるのですけれどね。)

 

どうぞ、皆さんも草木の多い所では、毒虫にお気を付けくださいませ。

 

 

 

アイキャッチャーをチャドクガにしたら、皆さんからスルーされそうなので、美しいサザンカの花だけにしました。

 

 

 

今日も…日日是好日

 

 

アイドルの絶大なる影響力…私にも少し分けてほしい!!

今週のお題「外のことがわからない」

 

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福岡ドームでのコンサートの写真  娘から拝借



 私が分からないといえば、アイドルの凄い影響力についてです。

 

娘に対して、毎日顔を合わせている私よりもはるかに影響力があります。

 

これは、どこからくるものなのでしょう?

 

 

 

娘がどれだけアイドルを好きかと言えば…

 

 

 

先日、久しぶりにドラマをビデオに録ろうとしたら、1時間の空きもない。

 

 

(前回書いた、韓流ドラマです。この記事は↓からどうぞ)

初めて見た韓流ドラマ…面白いけれど、歴史観の違いも実感。 - 実年おばさんの日日是好日

 

 

録画リストにはずら~っと、ジャニーズの某アイドルグループの関係の番組やドラマが並んでいる。

 

私「ねぇ、これから毎日録りたいドラマがあるから、1時間空けてよ。」

(面白いドラマにはまったから、私も譲れない…笑)

 

娘「ええっ、ここんとこ、忙しくてビデオ見る暇ないんだけどなぁ。」

(見る暇がないから、ずら~っと並んでいるそうです。)

 

私「○○ちゃんだけのビデオじゃないんだよ。みんなのビデオだよ。1時間でいいよ。その都度、消していくから。」

(面白いドラマにはまったから、とにかく粘る !!)

 

不承不承、娘は倍速でビデオを見て、最低限の容量を確保してくれました。

 

 

 

この後、夫も大河ドラマの「いだてん」の再放送にはまり、私と同じような言い方で娘にビデオの容量を確保してもらっていました。

 

 

 

そう、娘は今、ジャニーズの某アイドルグループに夢中なのです。

 

 

関連雑誌の発売日は、雨ニモマケズ風ニモマケズに本屋さん詣で。

 

 

福岡ドームでコンサートがあると必ず行くし、グループの中でも特に好きな人のイメージカラーの小物は、普段でも好んで身に着けています。

 

しかも、コンサート前は必ず、美容院で髪をカットしてもらう。

一番、素敵な自分を見て貰いたいんですって。

 

そして、その好きな人の名前を貼り付けた団扇を夜遅くまで作っています。

コンサートで使うらしい…。

 

どうして、こんなに夢中になれるのか。

何事にも、冷静(?)でリアリストな私には分からない…。

理由はどうあれ、夢中になれるものがあって羨ましい限りです。

(卒論に夢中になって~)

 

 

アイドルの影響力、まだまだあります。

 

ジャニーズショップが、夫の実家の菩提寺の近くなので、ファンになってから、ショップに行く時は必ずお墓参りにも行ってくれるようになりました。

 

また、ラジオで、音のなる信号機を作るための寄付をそのグループが募った時は、自分のお小遣いをすぐ寄付していました。

 

えらいえらい。

 

 

それにしても、恐るべし。

アイドルの力!!

 

 

朝起きる時、私が何度注意しても、出かけるぎりぎりの時間にしか起きない娘。

(よっぽどアウトにならない限り、起こしてあげません。)

普段、美容院は髪が伸びすぎだよ、とさんざん言われやっと重い腰を上げる娘。

 

 

あぁ、私にもアイドルの影響力を分けてほしい。

 

 

で、娘に聞いてみました。

 

「某アイドルグループのどこがいいの?」

 

そうしたら、

 

「夢をあたえてくれるから…。」

だって。

 

 

 

ふ~ん。

分かったような、分からないような…。

 

まっ、いいか~。

 

 

私と彼らは、そもそも年齢も立場も違うし…。

 

 

 

みんなちがって、みんないい…

 

というし。

 

 

 

だから…

 

今のままで充分……

 

 

とは、いうもののアイドルの影響力の強さには脱帽です(笑)。

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

初めて見た韓流ドラマ…面白いけれど、歴史観の違いも実感。

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百済  武寧王陵入口   引用:ウイキペディアより

 

 

 

皆さんは、テレビでは何を見ていらっしゃいますか。

 

私は、ラジオ人間なので、あまりテレビは見ません。

 

その私が、久しぶりにテレビドラマにはまりました。

それが、韓流ドラマ。

 

最初、たまたまついていたテレビでボケ~っと見ていたら、ストーリー展開がはやくて面白い。

 

なる程、韓流ドラマが日本でヒットする訳だと思いました。

 

それからは次も見たくなり、ビデオに録ることに。

毎回、楽しみに見ていました。

 

 

 で、私がはまったという韓流ドラマは「帝王の娘スベクヒャン」というドラマ。

 

すでに前半は終わっていたので、後半のストーリーしか分からないのですが、百済の王様の娘であることを隠しているヒロインと百済の世継ぎ(字幕では太子)の恋を描く物語で、最後はハッピーエンドになります。

 

途中から見ても、充分楽しめました。

 

 

どこが、面白いかって?

 

まず、第1に話の進み方がはやいので、飽きがこない。

次はどうなるんだろう、とワクワクしますね。

 

第2に女優さんが綺麗です。

衣装も美しいです。

さすが、コスメ、ファッションの国のドラマです。

 

第3に、よくない見方になるのかもしれないけど、突っ込みどころが多い。

ええっ、こんなうそやトリックにひっかるの?

とか、

梅を愛でるシーンがあったけど、どう見たって明らかに梅とは違うでしょ…とか。

 

でも、女優さんが綺麗だから、まっ、いいかぁと、思います。

 (綺麗な人を見るだけで幸せです…笑)

 

次は、最初から見てみたいですね。

 

 

 

ところで…

 

 

 時代背景について考えると…

 

 

これについては…

 

 

ちょっと気になるところもありました。

 

 

というのは…

 

 

(ちょっとだけ、日本史のお勉強を…)

 

 

 

朝鮮半島百済と古代日本は、親交がありました。

 

そして、このドラマに出てくる百済の王様は、日本の唐津で生まれたという伝説のある武寧王(462~523)で、太子は日本に仏教を伝えたといわれる聖王(?~554)(『日本書紀』では聖明王もしくは明王)です。

 

この武寧王の時代に、日本は朝鮮半島任那百済に割譲した、と『日本書紀』にあります。

 

が、このドラマではそのようなお話は全くありませんでした。

 

しかし、伽耶諸国の一つキムンの王様が、自分の国が疲弊しているので、百済に国を献上した、というお話がありました。

 

ふ~ん。

伽耶ねぇ。

気になる…。

ちょっとウイキペディアを…。

ふむふむふむ…。

 

 

キムンって、推測するに日本が百済に譲渡したという、任那己汶のことではないかしら?

己はキと読むし、汶もムンと読むそうですから。

 

伽耶任那の定義は色々学説があり、決着がついていないそうです。

 

 

いずれが正しいのか分かりませんが、これからの更なる研究が待たれます。

 

 

 

 

まぁ、あまりいらないことを考えずに純粋に楽しむのがいいんですよね。

ドラマだから…。

 

 

 

 

さて、このドラマの時代の設定は今から約1500年前ですよ。

大昔です。

 

 

この時代の日本は継体天皇(450?~531?)の時代。

継体天皇って、聖徳太子(574~622)の時代より前の人。

 

N協会の大河ドラマじゃ、取り上げたことがない時代ですよね。

 大河ドラマでは、文献資料が乏しいこんな昔の時代のドラマは、作らないような気がします。

 

 

 邪馬台国の女王卑弥呼(?~242? 248?)を主役に、「親魏倭王卑弥呼の愛と夢―」な~んて大河ドラマ、想像できますか?  

 

 

 

韓流ドラマ…面白かったけど、色々なことを考えてしまったドラマでした。

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

慣れてしまえば生活の一部…防犯警報器のサービス終了が寂しい

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AIスピーカー  キティちゃん

 

皆さんは、家の防犯について何か対策をとっていらっしゃいますか。

窓を二重ロックにするとか、防犯カメラをつけるとか。

 

我が家は昔の家の感覚で、結構防犯には無頓着でした。

(昔の家の感覚…鍵を掛けず、来るもの拒まず。)

 

両親がそもそも、

「世の中、悪い人なんてほとんどいないよ。」

という、非常に甘い感覚でしたから。

 

私は、両親より防犯の自覚があるつもりですが、夫からすれば、まだまだ甘いそうです。

 

そんな我が家に、昨年警報器を取り付ける事となりました。

それは、父が介護施設に入ったので、私が出かける時は家が留守になるからです。

 

我が家の警報器は3か所に取り付ける事ができて、おまけにAIスピーカーがくっついてきました。

更に、お値段も世の中に普及しているS社より格安で、本当にお得でした。

 

 

で、さっそく警報器の1つは、玄関に取り付けました。

玄関を開けるだけでなく、玄関前を通るだけでも警報が鳴るようになっています。

 

 (右下の白い部分が警報器)

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しかし…

 

我が家は大部分の部屋に行くためには、この玄関前を通らなければいけません。

 

警報器がしょっちゅうピーピー鳴るようになり、今となってはうるさいを通り越して、警報器が鳴っても、誰か玄関前を歩いているなぁ、と防犯とは程遠い認識となってきました。

 

意味がないから場所を変えようかとも思いましたが、せっかく取り付けたから、つけなおすのが面倒で…。

 

という事でそのうち、うるさいながらも警報音が生活の一部としてなじんできました。

 

「ただいま。」

と言って玄関を開けると、警報器のブザーが

「ピーピー」

って、お出迎えをしてくれます。

 

 

 

一方、AIスピーカーの方はと言うと…

 

 

こちらは、台所に置いております。

 

これまた珍しいので、

「キティちゃん、今日のニュースを聞かせて。」

「キティちゃん、静かな音楽をかけて。」

「キティちゃん、ジャズをかけて。」

「キティちゃん、今日の天気は?」

(キティちゃんとはAIスピーカーにつけた名前です)

 

な~んて、声をかけていました。

でも、最初こそ声をかけていたけど、だんだん声をかけるのが面倒になって、キティちゃんは台所のインテリアと化していきました。

 

 

 

ところが…

 

 

このサービスが、終了することに…。

どうも知名度が低く、契約者が少なかったらしい。

 

人間というものは調子がいいもので、終わるとなったらとても寂しい。

 

娘が、改めてAIスピーカーの取扱説明書を読むと、実は呼びかけに応じて、それなりのお喋りを楽しんだり、タイマーになってくれたり、声を変えたりする事ができる賢いスピーカーだったらしい。

 

という事で、最後に一生懸命、話しかけてあげたり音楽をかけてもらったり、活躍してもらいました。

 

全然かわいがっていなかったのに、なんなのでしょうね。

この寂しさ!

 

 

今から機器の返却作業に取り掛かります。

 

 

 

 

 

それにしても…

 

 

 

 

 

AIスピーカーはともかく、格安の防犯警報器の終了は頭の痛いところです。

 

 

あ~あ、これからどうしようかな。

 

 

ふ~。

 

 

 

 

 

今日も…日日是好日

 

p.s.

 

カラスに進呈する前に採った、我が家の琵琶です。早く採りすぎたので、少々酸っぱいのもありますが、近所におすそ分けした時、そういう琵琶は果実酒にするといい、と言われました。早速作ってみるつもりです。 

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本屋さんで待ち合わせ…絵になると思いませんか?

今週のお題「好きなお店」

 

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私は今、オンラインでブログを書いたり読んだりしていますが、実は紙ものを読む方が好きです。

 

パソコンはまだいい。

スマホの小さい文字を追うのは、結構しんどいし、読み返すとき、スクロールしすぎたり。

 

一方、紙ならじっくり読めますよね。

 

そういう訳で、本屋さんについて書きます。

 

なんという事はないけれど、並んでいる本を眺めているだけでも好きですね。

 

大きい書店となると、同じ作家の本がずら~っと並んでいる。

壮観ですよね。

 

並んでいる本を手あたり次第、手に取ってみる。

時には、読む本をフィーリングで選んでみる。

 

そんな風にして手に取った本が大正解で、後々その作家の本ばかり飽きるまで読むという事も多々あります。

 

それから世界遺産とか、宇宙の星の写真集とかもいいですね。

夢の世界に連れて行ってくれます。

 

 

で、最近のマイブームは絵本を読むこと。

 

いい加減の年の大人が、何読んでいるの?

と言われそうですね。

 

でも、改めて読むと非常に面白い。

 

絵がきれいだし、ストーリーも優しさを感じさせるお話ばかり。

何冊読んでも飽きません。

むしろ、子どもが小さかった頃より丁寧に見るので、1ページ1ページをめくるスピードは遅くなっているような気がします。

 

 

ところで、福岡で一番大きな本屋さんはジュンク堂書店福岡店です。

 

ビルの1階~4階まで、本がびっしり並べられています。

ざっと、140万冊 !!

私が知る限り、けた違いに大きい。

ここに無い本だったら、どこにも無いんだろうなぁ、と諦めもつきます。

 

そして、窓際に図書室みたいに机と椅子が置かれて、静かに本を読むこともできます。 

座って読めるので、時間を潰そうと思ったら何時間でも大丈夫。

 

さらに、ここは西鉄大牟田線の福岡駅から徒歩3分の位置にあるという交通の便のよさ。

 

 

 しかし、このジュンク堂書店は、今月一杯で閉まってしまいます。

 

入居ビルの再開発のためです。

よく通っていたので残念。

 

 

けれど私は、本屋さんなら大きくても小さくても大好き。

私個人としては、本屋さんが駅とか空港とかにあったら、時間を潰すのにとてもありがたいです。

 

本屋さんで待ち合わせもお勧めですよ。

 

 

(ここからは、妄想ですが)

 

その1

本屋さんで、女性が夢中になって本を読んでいる。そこへ、待ち合わせに遅れてきた男性が、その女性の肩をたたく。女性は、現実の世界にはっと気が付いて振り返り、お互いにっこりする。

 

その2

本屋さんで、女性が読みたい本を手に取ろうと思って、一生懸命背伸びをしているけど、もう少しのところで取れない。そこへ、待ち合わせに遅れてきた男性が黙ってその本をとってあげる。振り返った女性は本をとってくれた男性が待ち合わせの男性と分かり、お互いにっこりする。

 

(注) わたしは、このような経験はありません。

 

 

う~ん。いいですねぇ。

 

これが、スマホとか、電化製品をみているのだったら、ロマンチックとは程遠い !!

 

……と、思います。

 

 

 

 

 

 

 

本屋さんで待ち合わせ。

絵になると思いませんか?

 

 

 

今日も…日日是好日