今年も行きました。イルミネーション探訪。
博多駅は、すごい人人人です!
みなさん、こんにちは。
今年もいよいよ残りわずかとなってきましたね。
このブログも、今年最後の投稿になりました。
最後の投稿は、夏から秋に見た映画です。
はやく投稿せねば、時期がずれまくると、焦って書きました。(笑)
まずは、これ。
タイムリーなときに見ました。
1.憧れを超えた侍たち(2023年)
それは、まだ、WBCの興奮が冷めやらぬ時だった……。
娘と、夫は映画館まで足を運びましたが、私はアマゾンプライムで公開になってから見ました。
WBCをリアルに見た時も興奮しましたが、この映画も面白かったです。
まず、タイトルで笑ってしまった。
大谷選手のセリフがそのままタイトルになっているじゃない…。
大谷選手と言えば、ドジャースに行きましたね。
あの契約金のものすごいこと。
大谷選手くらいなら当たり前の額なのでしょうが…それにしても…
ため息が出ます…。
新聞で読んだ大谷選手のエンゼルスへの感謝のと、ドジャースへの抱負のコメントが、素晴らしくて、さっそくインスタをフォローしました。(笑)
内容はもう書くまでもありませんが、侍ジャパンがWBCで優勝するまでのドキュメントです。
大谷選手をはじめ、けがをおして出場した源田選手や、みんなのお兄さんみたいなダルヒッシュ選手の魅力の再認識、不調だった村上選手がやっと打てた時の感動…
もう一度よみがえってきました!
そして、栗山監督って、夢を追う情熱的な方なのですね。
私にとって、栗山監督が一番魅力的でした。(笑)
栗山監督を主役にして、映画を作ってほしいです。
憧れを超えた侍たち…是非是非おすすめですよ。
そういえば、野球といえば、ソフトバンクホークス。
今年のホークスはまったく‥‥。
今年のホークスはまったく‥。
来年こそ…がんばれホークス!
と言うことで、次にいきましょう。
2.羊と鋼の森(2018年)
このお話は本屋大賞に選ばれていましたね。
今、小説の方を読んでいる途中なのですが、このお話は映画を先に見ました。
ピアノの調律師のお話です。
主役は、ピアノの調律の奥深さに魅せられて、調律師の道を選びます。
そして東京に出て、調律専門の学校を卒業したのちに、地元に戻って就職します。
同じ職場で働く調律師の先輩や、ピアノの調律で訪れる家々のひとと触れ合いながら、人としても成長していく…そんな成長物語です。
特別すごい何かがおこるという訳ではないけれど、静かな日々が流れていく中での成長物語…そのように感じた映画でした。
因みに主役の朴訥な青年に山崎健斗が演じていましたが、朴訥と言う形容詞がぴったりだな、と思いました。
キングダムのかっこいいイメージとがらりと変わる役でした。(笑)
ところで…
ピアノの調律を実際に見たことがありますが、この映画の様にもっと明るい音をとか、重厚な音をとか注文を付けたり、またその希望を叶えるべく調整してくれるなんて、知りませんでした。
お話だからかな、主人公は、調律に哲学的意味を見出しているように思えました。
が現実には、いつもさらっと、調律していただいて、
「ありがとうございました。」
でおわり。
今度、調律していただく時は、「羊と鋼の森」を見たんですよ、と言ってみよう(笑)
3.フォレストガンプ/一期一会1994
山あり谷ありの一人の人生を描いた映画です。
この映画を見ながら、七転び八起きとか、人間万事塞翁が馬と言う言葉を思い出しました。
フオレストガンプが、バス停でバスを待つ人に自分の人生を語るところから始まります。
足に障害を持った少年でしたが、母親の愛に慈しまれ、またかけがえのない友達に出会います。
そして、いつしか足は治り、非常に足の速い少年となり、フットボールで活躍し、ベトナム戦争に行き、アメリカに戻ってからは船に乗ってエビ漁をしてり…様々な体験をします。
順風満帆ばかりでない人生ですが、常に誠実に、そして前向きにものごと立ち向かっていきます。
足がとても速いキャラですが、人生をも駆け抜ける…そういうダブルの意味があったりして…。
主題から全くずれた感想かもしれません。
副題の一期一会はつけられた意味を考えていたのですが、名声を追うばかりでなく、一度しかない人生を、できる限り自分の心に忠実に生きた…と言うことなのでしょうか。
洞察力に乏しい自分にはよくわかりませんでした。
実際のケネディ大統領が出てくるような歴史的映像に、フォレストガンプがうつりこむようにしている…そういう技術があるのですね。
面白いと思いました。
残念なのは、主人公に愛する人…お母さんや恋人…が次々に亡くなること。
最近の私には、哀しい場面はついていけません。
今回は、以上です。
いかがでしたか?
また、思白そうな映画を見ましたら、投稿しますね。
今日も…日日是好日。
P.S。
ブロガーの皆さん、今年も大変お世話になりました。
ありがとうございます。
今年は、健康面以外は、充実した満足のいく年でした。
また夫や、子ども達にとっても来年は人生の節目となる大切な年です。
気を引き締めて、良い年にしたいと思います。
それでは、皆さんもどうぞ、良いお年をお迎えして下さいませ。
皆さんにとって、来たる年が、充実した実りのある年となりますように。