最近は、怒るときの対処法とか、怒ると叱るは違うという記事をよく目にします。
怒る時は感情的になっているけど、叱る時は冷静に注意しているんだと。
読むだけでなく、実行にうつしたいのですが、なかなか難しいものがありますね。
物凄く怒ると、私はだんだんヒートアップしてきます。
ヒートアップする事でいけないのが、言うつもりのなかった事まで、言ってしまうこと。
反省すること、しきりですね。
しかし、
子どもに対しては、最近は面と向かって怒ることが、少なくなりました。
まぁ、もう大学生だし…。
もし感情でものを言うと、理攻めで倍返しになって戻ってきます。
気をつけなければ…(笑)
今は、子どもが、いつもギリギリまで寝ている事が多いため、子どもが家を出てから、
何これ!
と、気づくことも多いです。
他愛のない事ばかりですが、
あ~、なかなか起きない…
(これは、その場で叱ります。)
部屋はパジャマを脱ぎっぱなし…
電気つけっぱなし…
などなど。
何度も何度も同じ注意をして、いらっとする時はラインをします。
しかし、子どももさるもの。
最近は、スルーの仕方が上手になってきました。
で、この様にLINEしたら
戻ってくるのが、
とか、
連打…(10個くらい同じスタンプが続きます。)
ふぅ~。
スルーなのか、手玉にとられているのか…。
これには、苦笑するしかありませんね。
よくよく考えれば、今は子どもに教えられることも多い!
特にメカについては教えらてばかり!
ブログを書き出してから、助けてもらうことが多くなりました。
だから親の権威が落ちてくるんでしょうね。
この切実な話は ↓ にも書いています。
gracedusoleil252525.hatenablog.com
ところで、いつも温かい主婦目線で日常を綴られているkeichanさんのブログで、子どもの接し方についての理想的なスタンスを紹介なさっていらっしゃいました。(↓の記事です。)
ふむふむ、木の上に立って(子どもを)見る親になればいいのね。
愛情をもって見守り、口を出さない。
いいところを認める…
なるほど。なるほど。
こういう接し方は確かに理想ですね。
特に、大きい子どもには、口うるさく言わない事がかえって、親の威厳を保つ事にもなるのかも…。
でも、すぐ口を出してしまう私には、一朝一夕では、到達しない境地です。
わたしもできるだけ黙るよう精進しましょう。
いいところは、積極的に口に出して。
そうそう、
男は…
もちろん、
女も…
黙ってサッポロビール!!
(そういえば昔、兄の部屋に三船敏郎のポスターがあったなぁ…。)
今日も…日日是好日。