このところ様々な場面において、じわりじわりと新型肺炎の脅威が浸透してきつつあるな、と社会の動きに鈍感な私も感じられる様になりました。
例えば、マスクは勿論の事、スーパーとかドラッグストアに行けばトイレットペーパーとかティッシュまでが無くなっている。
皆さんのまわりではいかがですか?
新聞やラジオで聞いてはいたけど、リアルな光景を目の当たりにしたら新型肺炎の脅威を実感!
危機感を高揚するには十分な光景ですね。
そんな中で、今日は父のいる介護施設に行ってきました。
で、父の介護施設ですが、いつもは
「おはようございま~す。お世話になりま~す。」
と言って、さっさと中に入るのですが、今日は職員の方がさっと体温計を持ってきて、
「検温して下さい。」
「はっ?検温?」
という事で、今回初めてわきの下に体温計を入れて、検温させられました。
じわりじわりと…。
ここでも、新型肺炎の脅威が…。
新型肺炎の深刻さが、あちこちから少しずつ身に染みてきております。
話は変わりますが、肺炎と言えば…
父はこの施設に入居する前は、気ををつけているつもりでも必ず冬に1~2回は体調を崩して、肺炎もしくは肺炎になりかけていました。
体調を崩したら、それこそ1週間は病院に通い詰めで、点滴することが恒例の様になっておりました。
素人だと、気を付けているつもりでどこかが抜けているんでしょうね。
一瞬の気の緩みとか。
それが…
父は定期健診やなんかで時々病院に行く事こそありますが、今年の冬は久しぶりに肺炎に一度もかからず乗り切りました。
素晴らしきスペシャリストのケア。
改めて、介護施設の細部にわたるお世話に感謝感謝。
しかし、まだまだ新型肺炎が収まるまでは油断禁物です。
あ~あ、花粉症の私はマスクをつけても鼻をズーズーいわせたりするので、何か言われるのではないかとどこに行くにしてもハラハラドキドキです。
一番のハラハラドキドキは、地下鉄かな。
くしゃみしただけで非常ボタンを押されたらかないませんから(笑)
とは言うものの、現実問題として家にじっとしてばかりもいられません。
お使いにも行かなければいけないし、自分ための病院にも行かなければいけないし。
早く新型肺炎が収まりますように。
今日も…日日是好日。
訂正
オリジナル…タイトル 新型肺炎の脅威を実感…じわりじわりと身近に迫る!!
2021.2.28訂正…タイトル コロナの脅威を実感…じわりじわりと身近に迫る!!