
昨年、長女のウィークデーの休みに、一緒に3年ぶりにハウステンボスに行ってきました。
久し振りに、ハウステンボス名物のイルミネーションを見ようと思いまして…。
ウィークデーを選んだのは、土日の人込みを避けるため。
これは、大正解でした。
もともと、ハウステンボスが大好きで、以前はよく1泊して2デーパスポートを購入して遊んでいました。
でも、最近は最初の1日のみで、次の日は佐世保市内観光に充てることが多くなり、
今回はさらに短く、時間の都合もあり日帰りの旅行でした。
久し振りに訪れてみると、以前と変わったことが多々ありました。
オーナーが変わると随分変わるものなのですね。
(HIS…日本の旅行会社→PAG…香港の投資会社)
そんなことも含めて、記事にしますね。
福岡市からは、ハウステンボス直行便の高速バスが出ています。
繁華街である始発地天神では、あまり人が多くなかったけど、博多駅、福岡空港に寄った後は満席。
しかも、子連れの外国人観光客がほとんど。
福岡市内の神社仏閣でも子連れの外国人の観光客をよく見かけますが、近くには、子どもが遊べるようなテーマパークはありませんものね。(笑)
渋滞で遅れ、ハウステンボスに着いたときは、お昼近く。
入場券を買って入り口を通り過ぎると、ハウステンボスのシンボルの風車が見えてきました。
このオランダを思わせる風車を見ると、はるばるハウステンボスにやって来たんだなぁ、という気持ちになります。
(昔、佐世保に夫の実家があったので、里帰りのときは必ず訪れていました。)

まず最初の施設は、デディベアキングダム。
ここでは、いろいろな服装やポーズをしたテディベアが展示されています。

クリスマス前は、飾りつけも華やか!!

懐かしい7匹のテディベア。
これって、知る人ぞ知るあるアイドルグループをモデルにしています。
(ほらっ、キスマイ何とかという…笑)
ハウステンボスは、このテディベアキングダムを通り抜けてから、実質的にパーク内に入るようになっています。

風車の下は、パンジーのお花畑。
ハウステンボスは、花壇がいっぱいあるので、散歩が楽しいです。
今回は、晩秋だったから、お花はかなり少なめ。
(チューリップの時期はとてもおすすめです!!)
さて、まずお腹がすいたので、腹ごしらえをしようと、レストラン街で食事をしました。
佐世保バーガーでもよかったのですが、何しろ大きくて、粗相をしそう。
で、普通にお腹がふくれるペッパーランチにしました。
ここで、食べて大正解。
なんと、ウイークデーだからか、
「お昼ごはんの後は食べ歩きをしようね。」
と言っていたのに、レストラン街以外のお店がどこも閉まっていましたから。
腹ごしらえが出来たところで、カナルクルーザーに乗って移動します。
ハウステンボス内は、運河が通っていて、そこをカナルクルーザーに乗ってパーク内を移動することができるのです。
で、カナルクルーザーに乗ろうとしたら、何かが違う。
飾りが全然ないのです。
シンプルというか、船体むき出しというか…
いつも船にお花をいっぱい飾っていたのに…。
お花の少ない季節だったからかもしれませんね。
なんだか寂しい…。

カナルクルーザーを降りてから、まずドムトールンの展望室に登りました。
ドムトールンは、オランダの教会を模倣した建物で、14階の展望室から周りを見渡すことができます。

展望室へは、エレベーターで上ります。
昔は、説明の案内が音声で流れていたけど、今回は静かなまま…。
では、展望室から、ハウステンボスのパーク内を見下ろしてみましょう。

「どこでもドア」を使った?、と思ってしまいそうなオランダ風の町並み。
小雨が降った後で、地面が光っている!!
だからか、それともウィークデーだからか人もいない。
そういえば、パーク内のスタッフも全体的に少なくなっていたような…。
ドムトールンを出てから、今度はちょうど傍を通ったパーク内循環バスに乗り、一番奥のパレス・ハウステンボスへ行きました。

映画のワンシーンみたいな、まっすぐな並木道。
この並木道の突き当りが、パレス・ハウステンボスです。

パレス・ハウステンボスはオランダの宮殿をモデルにしています。
ハウステンボスの一番奥だからか、ここも人がいなくて、なんとなく寂しい。
建物の中では、「大エッシャー展」をしていました。
エッシャーとはオランダの版画家マウリッツ・エッシャー(1898~197)のことで、錯覚や、幾何学的な手法を使うだまし絵を得意とした版画家です。
代表的な版画を2作ご紹介しますね。

この絵の水の流れる所は、滝以外は水平な水路を通っているように見えますが、高低差が生じています。

これは白と黒のパズルのような組み合わせ…2種類の猿?類人猿?…手前に来るほど、立体的になっています。
そして、展覧会を見終わった後に見たパレスの奥の庭。

幾何学的な設計が、いかにもヨーロッパの庭のようですね。
それにしても誰もいない。
(しつこい!!…苦笑)
今度は、歩いて、中央広場の方へ戻ってきました。

ミッフィ-の花時計。
かわいらしいですね。
ギヤマンとは、江戸時代に、ガラス製品を指した言葉です。

なんだか、教会みたい。

ガラス製品(花瓶とか食器とか)が飾られています。

ギヤマンミュージアムの近くには、11月だけど、もうクリスマスツリーが!!
この後、ハウステンボスに来ると必ず訪れるアトラクションのホライズン・アドベンチャーへ行きました。

オランダの水の妖精ランのお話をベースとしたアトラクションです。
噴水や天井から本物の水が降ってくるような仕掛けがあり、迫力満点。
この施設、ハウステンボスが出来た時からあった施設で、今に至るまで唯一残っているアトラクションだと思います。
このあとは、新しくできたアトラクションに入ったりしたのですが、どこもプロジェクションマッピングなどの映像機器を駆使したものが多くて、似たりよったりの感。
そして、どこもやはりスタッフが少なくて…
経費を削減しているのですね、きっと。
さあ、そうこうしているうちに、日が暮れてきました。
そう…
今回の目的はイルミネーションを見ること。

まだ、お腹が膨れていたので、デザートを軽く食べて、気持ちだけの腹ごしらえをします。
(娘との女同士の旅行は、まともな食事は二の次で、ちょこちょことスイーツを食べることが多いです。)
小雨気味だったので、あまり写真は撮れませんでしたが、以下、素敵なイルミネーションの写真をどうぞ。

サンタさんが、いっぱい。
クリスマスまでは、まだ1か月以上あります。


中央の2人は、クリスマスソングを歌ってくれました。

滝のプロジェクションマッピングの向こうはドムトールンです。
夜も、ドムトールンの展望室にのぼってみました。
展望下から見下ろした、ハウステンボス。
イルミネーションが輝いています。



ドムトールンを降りて、今度は風車を見に行きます。

風車と、パンジーの畑のイルミネーション。
以前来た時は、風車にもイルミネーションが飾られていました。
ピカピカした風車も期待していたのに…。
それでも、さすがにハウステンボスのイルミネーション。
とても綺麗です。
ただ…
ただ、やはり、全体的に3年前の時の方が輝いていたなぁ。
このあと、土砂降りの雨になってきたので、急いでお土産を買って、予定していた電車より早く出発するバスに乗って家に帰りました。
さて、今回のハウステンボスの観光。
総括すると…
楽しかったけど、アトラクションにはあまり魅力を感じませんでした!!
老朽化したり、飽きがくると困るから、色々アトラクションを変えているのだろうけれど…
以前からあったアトラクションを、もっと長く運営してほしかった…
東京ディズニーランドは、新しいアトラクションもあるけど、スペース・マウンテンとか、イッツ・ア・スモールワールドの船とか、改良しながら大好きな古いアトラクションもけっこう残されていて羨ましい…。
ハウステンボスの人の少なさが、なんとなく分かるような気がしました。(苦笑)
でも、ハウステンボスの風車やお花、そして九十九島や弓張の丘がある佐世保の町は大好き。
ということで、何年に一回はやはり訪れたいと思います。
今日も…日日是好日。
P.S.
数か月前、誕生日前後3日間は福岡タワー(全長234メートル)の展望室が無料になるというので、上ってきました。

あまりの至近距離で、全体像がわかりませんね(笑)
クリスマスツリー模様のライトアップをしています。

福岡タワーから見た、繁華街である天神方面の夜景。
左上の輝いている所付近に、ソフトバンクホークスの福岡ドーム(みずほPAYPAYドーム)があります。
福岡タワーから、歩いて15分くらいでしょうか。
日本3大夜景には入らないけど、福岡の夜景も美しいですよ。