泣いても笑っても日日是好日

人生は一期一会の連続。平凡な毎日でも、泣いても笑っても…

病院へ行くタイミングは難しい(急性腎盂腎炎 後編)

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娘が誕生日にくれた白梅の盆栽です。

もらった時は、花芽ができたばかりという感じでしたが、見事、満開になりました。

 

 

 

今回は急性腎盂腎炎になった時の話の続きです。

 

この記事を読んだら、病院嫌いにもほどがある、あきれてものが言えないと、お叱りを受けそうな…そんな記事ですので、こわごわと投稿します…。(笑)

 

前回のお話  ↓

 

gracedusoleil252525.hatenablog.com

 

 

 

 

前編書いた体の不調が、そろそろとよくなってから、1週間後ぐらいでしょうか。

またもや、「その時」は突然来ました。

しかしそれでもまだ、「その時」は、まだコロナかインフルエンザか、はたまた食中毒か…

また、前回の不正出血(本当は血尿)と関係があるのかないのか…

 

と、判断が全くつかない自分がいました。

 

 

 

 

1日目(午前0時からの24時間)

 

 

「その時」は土曜の午後。

眠たくて、ちょっとソファに横になりました。

ちょっと寝ただけなのに、起きるとものすごい悪寒。

9月というのに、歯ががちがちとなるのです。

 

いきなり歯ががちがちいうので、インフルエンザにでもかかったかな?…と思い、まずは…と、いつものようにルルを飲みました。

 

でもルルを飲んだら、すぐ気分がよくなりました。

でも、なんとなくしんどい。

それで、この後にお使いに行くつもりだったのをやめました。

 

このように、たいして気分も悪くなかったので、家にあるもので水炊きをして、夜はだらだらとテレビを見ていました。

 

それでも体調が、悪いからでしょうか。

10時頃ギブアップして、寝ることに。

(いつもは、11時過ぎに寝ます。)

 

 

2日目(午前0時からの24時間)

 

 

夜中は吐き気がひどくて、一度台所に胃腸薬を飲みに行きました。

 

日曜日は朝から調子が悪く、一日中寝ることに。

とにかく寒気がして、寝間着にベストを着て、その上冬用の布団、湯たんぽをおなかの上にのせて寝ていました。

汗びっしょりになるんだけど、とにかく寒かったです。

お夕飯は、食べませんでした。

 

 

3日目(午前0時からの24時間)

 

 

夜中に、夫が頬を叩くので、目が覚めました。

私が、トイレに行ったきり戻ってこず、倒れていたそうです。

それを寝床まで連れてきたとのこと。

 

頬を叩かれたのは、覚えているけれど、ほかのことはまったく記憶がありません。

トイレに行ったことすらです。

ただ、気が付いたとき、やはり汗がびっしょりで、冷たいお水を飲ませてもらったのは覚えています。

 

それでも、なぜか朝起きたらすっきり。

夫が会社を休むから、病院へ行こうといってくれたけど、このような調子なので、普通に送り出して、洗濯などの家事も普通にこなして過ごしていました。

 

皆さんにも呆れられそうだけど、

「昨日、汗をかいたからピークは越えたかな?」

と、楽観視する自分がいました。

 

でも、夕方から、いつものごとく調子が悪くなり…。

 

お夕飯には、夫が買ってきてくれた出来合いの巻き寿司を一つ食べたら、おなか一杯になりました。

 

その日も早めに寝床へ。

 

 

4日目以降(午前0時から…)

 

 

夜中は、今までの反省から、冷たい水を入れた水筒と胃腸薬を枕元に置いて寝ました。

気分が悪くなったときは、すぐ薬を飲めたので、前日のように夜中は大事には至りませんでした。

 

なのに、今度は朝起きたても、調子がすこぶる悪い。

朝、寝床で家族が出勤するのを送り出し…

 

コロナでも、インフルエンザでも、こんなにしつこくないぞ、何なのだろう…さすがに病院に行かねば…でも、この調子じゃ歩くことも自転車にも乗れないなぁ…

 

と、考えていると、ガチャンと玄関のドアが閉まる音が。

 

夫が、引きかえしてきたのです。

 

 

「病院に行こう。」

それから、行きつけの病院と連絡を取ってくれました。

色々あって、病院へ行けたのは午後。

もう、車に乗るのすら辛くて、病院についたらまずはベッドに寝かされました。

しかし、そのあとすぐ検温、酸素の量、血液検査、血圧、胸とおなかのレントゲンを撮られました。

ふらふらと検査を受けるのもしんどい。

熱は41度を超えていました。

 

病名は、急性腎盂腎炎。

 

「調子が悪くなった時にすぐに来なくちゃ。」

と、叱られました。

 

そのあとは、点滴。

吐き気がしたので吐き気止めの薬と、抗生剤と、電解質の水分補給の点滴を受けました。

 

午後3時前に行ったのに、終わったときはもう6時過ぎ。

 

ちょうど、会社から帰ってきた娘が病院の待合室で待っていて、ありがたいことに、支払い、薬局の薬の受け取りをしてくれました。

そうこうしているうちに、夫が車で迎えに来てくれて、家に帰りました。

 

点滴は受けたけど、食欲は全くなく、大好きな巻き寿司を一つ食べるのが精一杯でした。

(何が食べたいかといわれ、大好きな巻き寿司ばかりリクエストしていました…笑)

 

病院から帰ってきても、あまり気分が良くなったような気がしないので、夜中は薬局でもらった、吐き気がする時に飲むように言われた薬を3回飲みました。

 

 

 

 

次の日、薬局の人に「吐き気止めを夜中に3回飲んだ。」と言ったら、「吐き気止めを一度飲んだら、3時間はあけてほしい。」と、言われました。

 

飲みすぎたのですね…。

 

次の日も、点滴。

検尿もしました。

5日間は、「抗生剤の点滴をします。」と、言われました。

 

「昨日何を食べましたか。」

と言われ、

「食欲がなかったので、巻き寿司1個。」

と答えると、昨日の点滴に加えて、栄養分を補給するためのブドウ糖の点滴が加えられました。

このブドウ糖の点滴の45分と時間の長いこと…。

調子が悪いので、基本うとうとしているのですが、それでもさすがにトータル3時間近くの点滴は腰が痛くなってしんどかったです。

 

ところで、検尿などの結果はすぐ出るのですね。

尿蛋白、尿鮮血の結果が非常に悪い。

+(プラス)がいっぱい。

健康診断の通知だったら、卒倒しそうな値。

因みに、腎臓の値を示すクレアチニンの値も非常に高かったです。

 

その日の夜も、あまり食欲はなかったけど、食べなければ、次の日に又もや長時間のブドウ糖の点滴になるんだ…

それだけは勘弁してほしい、と思い、おかずだけ少量ではありましたが、頑張って食べました。

 

おかげさまで、次の日の点滴は、ブドウ糖はなくなり、吐き気止めと抗生剤、電解質の水分補給の点滴だけでほっ…。

45分は早く家に帰れます…(笑)

 

病院に行って3日目。

この日ぐらいから、少しずつ元気がでてきました。

元気になりだしたら、ベッドに2時間以上転がっているのがとても苦痛。

スマホポッドキャストでも聞いていたらいい。」

と、娘に言われましたが、そんなことしている人は誰もいない。

だから、やはりただ転がっていました。

 

で、点滴最終日…

 

になるはずの、病院に行ってからの5日目。

 

もう、かなり元気でした。

今日で、このしんどい点滴が終わると思ったところ…

前日した検尿の結果が、あまりよくない…

炎症反応も結構出ているし、尿蛋白、尿鮮血も相変わらず出ている…

 

「来週も、点滴を打ちに来てください。」

 

はぁ~〜〜(ため息)

体感と、体の中の調子は違うのですね。

 

日曜日は、内服の抗生剤をもらって、次の週も病院へ。

 

 

いつも朝一で行くので、いつの間にか貼り紙があり、

「ぴーちゃん様用ベッド」と書かれていました。

(要は、いつも同じ場所のベッドをキープしてくださっていた!!)

 

 

この日からは、吐き気止の点滴がなくなり、さらに点滴の時間が短くなりました。

 

そして…翌日する検尿、血液検査の結果が良ければ、もう来なくていい、と言われました。

 

その時、初めての腹部エコーもすることになっていました。

 

この腹部エコー、健康診断で受けている人もいるみたいだけど、私が受けるラインナップにはなくて、初めてのもので、先生と二人きりでかなり緊張しました。

(男性の先生なんですよ!私はもうおばさんだけど、それでも嫌だなぁ…)

 

結果は、急性腎盂腎炎の影響で右の腎臓が少し肥大しているとのこと。

これが正常になれば、腰の痛みが治まるでしょう、と言われました。

(書き忘れていたけど、腎臓が肥大すると、腰も痛くなるのです!)

 

 

しかし、なんとこの時、別の疾患も見つかりました。

胆嚢ポリープです。

ポリープの一つは結構大きいらしくて、ショックでした。

「一年に一回は、検査を受けて、様子を見ましょう。」

ですって。

 

あ~~~~~。

 

良性のものが多いとは聞くけれど、なかなかショックでした。

 

 

そして、検査の次の日。

 

尿蛋白と尿鮮血の値がやっと−(マイナス)になり、クレアチニンの値も正常に戻りました。

 

ただ、

「まだ、炎症反応が残っているので、翌日も念のため点滴に来なさい。今度こそ最後だから。」

と、言われてしまいました。

 

翌日、点滴が終わり、4日分の抗生剤の内服薬をもらって、やっと病院通いから開放。

 

もう、嬉しくて嬉しくて…

 

翌日は、早速、美容院に行ってきました。

そもそも髪を切らねばと思ったときに、腎盂腎炎にかかったので、髪の毛が山姥みたい。

(くせ毛のショートヘアが伸びたらそうなります!!)

 

シャキッと切ってもらって、世の中ってなんて美しいんだろう、どこもかしこもキラキラしている!!

…な〜んて、思いながら家に帰りました。

 

そして、普通に家族の世話ができる…

 

日頃は、

「奥さん(←vs夫)や母親(←vs娘)に感謝の気持ちが足りない!」

などと不満をぶつけることもありましたが…

 

これが、嬉しくてたまらないのです。

不思議ですね。(笑)

 

 

 

さて、これで、一連の病気騒動のお話は終わりです。

 

反省としては、なんと言っても検診が遅れたことです。

 

でも、その理由もあるのです。

言い訳のようですが…。

 

 

一つは血尿を不正出血と思ったので、婦人科に行くのは面倒だな、と思ったこと。

(婦人科は、待ち時間がとても長いし、ひと月待てば健康診断があるので、その時見てもらえると思った。)

 

二つ目は気分が悪くてもその間、小春日和のように調子のいい日があったので、これからだんだん良くなっていくのかも、と勘違いしたこと。

 

 

こういうことから判断を誤ったのですが、やはりひどい症状だったら、よくなったと思っても、念のために病院に行くべきかなと、今は思います。

 

前回の記事でも書きましたが、急性腎盂腎炎は、特に女性がなりやすいそうです。

治っても、1年くらいはクレアチニンの値がゆらゆらするとのこと。

私の症状を参考に、違和感があったら、病院に行ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

そして、月日が経ち…

 

 

私は、つい先日…

2月に、クレアチニンをはかるため、血液の再検査を受けてきました。

健康診断で引っかかっていたコレステロールも一緒です。

 

 

病院嫌いなくせに、しつこくクレアチニンの値について質問する心配性の私を安心させるためか…

じゃあ念のためと言って、先生は腎臓の機能についての精密検査?…要は、クレアチニンを調べるだけでなく、ほかの値の検査…もしてくれました。

 

病院へ行っていたときに、内服薬や点滴でおさえていた数値が1週間後の健康診断で、跳ね上がったので心配だったのです。

 

結果は…

 

おかげさまで、炎症反応もおさまり、クレアチニンの数値は低下。

わずかに基準値を外れているだけとなりました。

 

意外にも悪玉コレステロールも、かなり減少。

これも又、わずかに基準値を外れているだけ。

コロナ以降で、一番低い値ではないかしら?

(健康診断のときは、過去最高値でした。)

 

「血液検査は、定期的にしたほうがいい。また4ヶ月後くらいに検査に来なさい。」

とは言われましたが、ともあれ、これで一安心です。

(コレステロールを減らしたことについては、よく頑張ったとほめてくれました。)

 

 

 

次回は、健康とは関係のないタイムリーな話を投稿する予定です。

その次に食生活の工夫も含めて、クレアチニンや悪玉コレステロールの値が下がった経緯を食生活を中心に書きますね。

 

 

 

 

今日も…日日是好日