今週のお題「夏うた」
娘より提供
夏うた…好きな歌がいっぱいあるので、私も遅ればせながら、お題に参戦したいと思います。
昔、好きな曲は〇〇よ…というと、
「あんたの好みって、子どもっぽいよねぇ。」
って、友達によく言われていました。
そうなんでしょうか…。
更に、この記事の下書きを娘に見せると、
「お母さん、歳が思い切り分かるねぇ。」
だって。
あらららら~。
隠していた歳は分かるし、それでいて好みが子どもっぽいって、なんたる事 !!
しかも、駄目押しの痛恨の指摘が…!?
ある歌について、
娘「ねぇ、この歌さ~、ほんとに夏の歌?」
私「だって、星が出てくるやん。天の川じゃないと?」
娘「星の歌と言っても、「冬の星座」とかもあるでしょう。」
(ここで娘は、文部省唱歌を持ち出してきた。)
私「…」
娘「ほら、この曲、リリースが12月になっとるよ。」
ガ~~~~ン!!!!
よく見れば、ジャケットの写真もコートを着ている!
娘「まっ、いいんじゃない。お母さんにはよくある事だから…。」
私「…」
いつもこんな事はしないのに、今度だけ下書きを前もって娘に見せていました。
(YouTubeの貼り付けを教えて貰っていたのです。)
恥をかかずにすんでよかった~。
さて、この曲はなんでしょう?
答えは最後に。
それでは、めげずに大好きな歌を紹介しましょう!!
どういう基準で書けばいいのか分からないのですが、ここでは女性シンガーの曲を紹介したいと思います。
皆さんの、紹介していらっしゃる曲と重なる曲が多いかもしれませんが、その時はまたか…と思わずにそれだけその曲が愛されていると思ってくださいね。
1.「サマーキャンドルズ」 杏里
まずは、ロマンチックな夏の夜の歌を…。
杏里の曲は基本、どの曲も爽やかな気持ちになります。
で、この曲は、どんな時も(泣いても笑っても?!)支えてくれたあなたへの思いを再認識したという歌です。
(解説している方が、照れてしまいます。)
自分の結婚式で流しました。
引用:YouTubeより
2.「青い珊瑚礁」 松田聖子
幾人ものブロガーさんとも重なって、変更しようと思いましたが強行突破します。
だって、聖子ちゃんの歌の中で一番好きだから。
(皆さんも好きなのね。)
中学生の時、聖子ちゃんカットが流行っていたんですよねぇ。
髪をながす…という髪型を知っている女性の読者の方はどれくらいいらっしゃるのかしら。
若さ溢れる…そのものですね。
この頃の聖子ちゃんの歌は…。
引用:YouTubeより
3.「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」 中原めいこ
中原めいこの歌も好きです。
どの歌もリズミカルです。
彼女の歌は、
その場その時が楽しければ、あしたには忘れちゃっていいのよ。
とにかく今を楽しみましょう、恋は冒険よ…駆け引きよ…
と言うような歌詞の歌が多いですね。
恋に対して、大人の感覚?
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。(1984年)/中原めいこ
引用:YouTubeより
4.「九月半島」 今井美樹
締めは、しっとりとした曲を。
この曲、マイナーかもしれません。
タイトルに九月とあるから、9月なんでしょうね。
だから、夏の終わりという事で…。
今井美樹の歌は、何といっても、のびやかな声が印象的です。
今井美樹が結婚する前の曲は、どれも好きだったのですが、彼女が結婚してからは声は綺麗だけど、いいなぁと思う曲が激減しました。
引用:YouTubeより
いかがでしたか。
あららら、もう1000文字を大幅に超えちゃった。
まだまだ紹介したい曲はあるのですが、そろそろこの辺で。
そうそう、わたしが何十年も夏の歌だと信じてきた歌は小泉今日子の「スターダストメモリー」です。
「サマーキャンドルズ」が、愛を確かめ合う歌なら、同じ夏の夜でも、ロマンチックに別れようという……
との、解説までつけていたのに。
私の心の中では、いつまでも夏の歌です。
あはっ。
いやぁ、歌って本当にいいもんですね。
今日も…日日是好日。