皆さん、ご無沙汰しておりましたが、お元気でいらっしゃいましたか。
毎日暑い日が続きますね。
今日は暑い暑いお話をお届けしますね。
あぁ、書いていても暑い!
さて、わたくし…
これまた7月上旬のとても暑い時期でしたが…
とうとう行ってきました万博へ!!
万博は、前評判がよくなかったことから、行く予定は全くなかったのですが、娘たちから、
「絶対お母さんは行ったらいいよ。お母さん好みのパビリオンがいっぱいだよ。」
(娘たちは、姉妹で、もうすでに万博に行っていました。)
と強くすすめられ、思い出にもなるし、大阪へ行くなら前回の万博の「太陽の塔」も見てみたいと思い、今度は家族で行くことにしたのです。
(「太陽の塔」は、遠い場所にあるため、結局見にいきませんでした。)
ところで…
キャッチフレーズの一つは、
「並ばない万博」ですって。
どこが、でしょう?!
楽しかったけど、炎天下で延々と並び、たった1泊2日だったのに、この旅行ほど体力消耗した旅行はない、というくらい疲れました。
さて、万博って、入場時間や、パビリオンの入場などの予約がとても面倒なんですね。
ありがたいことに、このような面倒なことはすべて長女が引き受けてくれたので、前準備としては暑さ対策をするくらいでした。
ただ、急に決めたことから、2か月前にできる抽選には応募できなかったし、予約とりは苦戦したようです。
暑さ対策…今は6月から35度を超えているところも結構ありますものね。
今回に限っては、真剣に考えました。
まず、冷感シート。
冷感シートというものを、私はつけたことがないのですが、少しでも、ひんやりするのなら用意しておこうということで。
次に、プッシュ式の日焼け止めスプレー。
缶のスプレーは持ち込み禁止らしいので、プラスチックの容器に入ったものを用意しました。
冷感シートで手首を拭いた後は、日焼け止めクリームが落ちる可能性がありますものね。
男性も多少は、気にするかもしれませんが、日焼けは女性にとって切実な問題ですものね。(笑)
最後に携帯用扇風機。
始めは、いつも持ち歩いている扇子で済ますつもりでした。
しかし、娘たちが扇風機もっていかなくちゃ…というのを聞いて、私も扇風機も持って行ったらいいのかも、と思い出しました。
今回しか利用しないので勿体なぁ、と思っていたところ、サンキューマート(390円)に売っているんですね。
早速、購入。
安くついてよかったです。
そういうわけで、できる限りの暑さ対策をして、いざ出発。
国内旅行だし、1泊2日の予定なので、荷物はリュック一つで充分です。
足りないものがあっても、すぐ買えるし…。
交通手段はLCC。
いつものことながら、飛行機に乗るのは、とてもワクワクします。
空港にいるだけでワクワク。
今回の家族旅行は家族旅行ではありますが、会社の休みが取れない次女は2日目に大阪に行くことになりました。
だから、1日目は私たち夫婦と長女の3人で遊びます。
それでは、前置きが長くなりましたが、これからはサクサクっと、旅を楽しみましょう。
(いつものことですが、あまり写真を撮らないのと、今回は暑さでパワーが出なかったので、いつも以上に写真が少なめです。申し訳ありませんが、想像力と文章で、楽しんでいただけたらと思います!!)
大阪へ行く日は、朝5時起き。
まわりはもう明るくなっており、昼間は35度の猛暑が予想されたけど、まだ涼しくて気持ちがよかったです。
どこかで、7月は地震が来るかもしれないとのうわさもあったので、戸締り、火の元、食器棚のケア(帰ってきたときに食器が落ちてきて割れていたら大変!)などは特に念入りにチェックして、いざ福岡空港へ。
大阪へ飛行機で行くのは初めてでした。
いつも新幹線だったので。
でもLCCのほうが安いのです。
到着は、関西国際空港。

関空って、ものすごく広々としている!!
福岡空港と比べたら、豪邸とウサギ小屋くらいの違い!!
飛行機から降りた後のさわやかな風がとても気持ちよかったです。
が…
この後は大変疲れました。
娘が言うがままに、バスや電車を何度も乗り換え、まずホテルに行って荷物を預けました。
何線やら、何線やら、さっぱり覚えていません…。(苦笑)
でも、交通系ICカードのありがたさは、身に沁みましたよ!!

ホテルに飾ってあったミャクミャク。
かわいい!
そして、
「万博会場を、(夜)9時過ぎに出るので、昼夜兼用にごはんを食べていこう。」
ということで、近くのファミレスでがっつりお昼ご飯を食べました。
会場内でのお食事は、ものすごく並ぶそうですから、時間がもったいない。
(おまけに値段が高い!!)
もっとも、万博会場へは食料持ち込みがいいということだったので、市販のスコーンやカロリーメイトなどは持参していました。
それから、いよいよ、万博会場に向かいます。
万博会場最寄りの夢洲駅も、万博の飾り付け。
万博会場へは、東ゲートと西ゲートがありますが、この日は東ゲートから入場。
朝一のLCCで飛んで、入場も朝9時からできる予約をしていたけど、結局中に入ったのは12時すぎでした。
は~るばるきたぜ、万博~ ♪

東ゲートの前には、ずら~っと各国の旗があって、万博の雰囲気を盛り上げています。
これを見てなぜか…ウルトラマンの、国際会議場に現れたジャミラの最後のシーンを思い出しました。
(知る人ぞ知る古い番組なので、知らない世代の方は、すみませんが、スルーしてくださいね…笑)
まず、荷物検査を受けてから、中に入ります。

いらっしゃいませ。
ミャクミャクが三つ指ついて、お出むかえ。
ご丁寧なあいさつをありがとうございます!!

評判の大屋根リングが前方に見えます。
大屋根リングは、杉、ヒノキなどを使った世界最大の木造建築物だそうです。
直径600メートル前後あって、高さも12メートルあります。

大屋根リングの中は、木のいい匂いが。
屋根があるので、少しだけ涼しいです。
そうそう、書き忘れていましたが、万博のテーマは、
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
です。
「まず、どこに行く?」
予約していないところは、列に並んで入らなければいけません。
「どこも面白そうだから、一番近いところから、入ろうか。」
ということで、その時、一番近かったアラブ首長国連邦のパビリオンへ。
中は、ナツメヤシのいいかおりが漂っています。
ナツメヤシの柱。

ナツメヤシの茎を乾燥させて、家を作ることもできるとのことです。

アラブの織物。
次に行ったのがのクウェート館。
並ぶこと実に1時間。
やっと中に入ると、内容のすばらしさより、ガンガンと冷えている冷房のほうに感動するありさま。
…というくらい暑かったです。
扇風機を持って行ったのに、結局扇子のほうが使い勝手が良くて扇子をずっと使っていました。(笑)

クウェート館では砂漠の砂に触れることができます。
砂漠の砂…とてもさらさらしているのですね。

出口付近は、転がって、夜空を眺めるショーもありました。
砂漠に転がって、こんな夜空を眺めてみたいなぁ。
そして、クウェート館の後は、完全予約制だから並ばなくていいはずのオランダ館。

だれだ、並ばなくてもいいといったのは!!(プンプン!!)
全員予約にもかかわらず、30分は並びました。
後からきくと、1時間並ばされる日もあるとのこと…。
完全予約制の意味って…???
この間、汗がだらだら出るので、汗ふき取りシートで、せっせと使ってさっぱりとした状態で並ぶつもりでした。
それが、なんということかシートの保湿が強いせいか、かえってべたべたに…。
名前もよく知られている、某K社の汗拭きシートでしたが…。
少なくとも、この商品は、二度と買わないと誓ったのでした。(笑)
さてさて、オランダ館の中では、白い球…オーブといっていた…を一人一人持ち…それを、壁に押し付けたら、壁の映像が変わるという演出がありました。

オランダの国土の約4分の1は海水面より低い位置にあります。
ここでは、農業や発電など、水を活用した環境への取り組みを紹介していました。
手前にわずかに黄色く光っているのがオーブです。

オランダのアイドル、ミッフィーとご対面。
オランダ館をでたあとも、暑さは半端ではありませんでした。
もはや私は睡眠不足もあり、熱中症気味。
暑さ対策は帽子をかぶり、水分もばっちりだったにも関わらずです。
立っているのもしんどい。
ここで、皆さんにアドバイスを。
会場内は、給水器はあちこちに設置されています。
だから、そのあちこちでぬるま湯のような水を入れて飲んでいました。
けれど、この時、とうとう暑さに耐えられなくなって、自販機で冷えたお水を購入。
そのおいしいことと言ったら!!
ただ、お値段が非常に高い。
会場外の1.5倍くらい。
万博オリジナルでないものは、街中と同じお値段にしてほしかった…。
まぁ、それはそれとして、ぬるま湯みたいな給水器の水とうってかわって、冷えたミネラルウオーターで、かなり体力が回復しました。
冷たい飲み物は、体に良くないというけど、このような日は冷たい飲み物でないと話にならないのです!!
炎天下の水分補給の参考にしてくださいね。
このあと、奇跡みたいなことが起こりました。
今は遠くに住んでいる友達が…このことは万博に行く前にメールで偶然知ったのですが…なんとこの日万博に遊びに来るとのこと。
さすが、全国から人が集まる万博ですね!
優しくて、気配り抜群の大好きな友達で、
「万博会場で会えたらいいね。」
と、言っていたものの、この人込みと広い会場で、まず無理と思っていたのです。
それか、なんと私を見つけてくれたのです。
これって、奇跡では、と思うくらいの確率と思いません?
神の見えざる手が動いたのでしょうか。
(アダム・スミスじゃないってば!!…笑)
まあ、お互いの家族が一緒で、それぞれの予定もあったので…というか私の方の不手際で、話せたのは実質5分くらいでしょうか。
それでも、うれしくてうれしくて涙が出そうでした。
そしてお互い「元気でね。」と言い合って、それぞれの家族のもとへ。
それから、さがり気味だったテンションが再び上がってきました。
そして、次のパビリオン、コモンズD館という、一つの建物のなかに数ヵ国共同展示をしているのパビリオンに入りました。
(コモンズ館はAからFまであります。)
これが、結構面白い。
自分の聞いたことがないような国も出展しています。
そうそう、ここで、もう一つアドバイスを。
万博会場へは世界地図を持っていくことをお勧めします。
いちいち、スマホを開くのは面倒だし…。
世界地図を見ながら、パビリオンを回ると倍面白くなりますよ。
このコモンズ館各館でスタンプを重ね押しすることによって、浮世絵のようなスタンプを完成させる、面白い企画もしていました。

スタンプパスポートの1ページ。
完成したら北斎の浮世絵でサーフインをするミャクミャクができます。
かわいい!
さあ、4時を過ぎました。
そろそろ夕方ですね。
9時まで会場にいるつもりなら、ちょうど半分がすぎたところですね。
日も暮れかかってきて、少しずつ、温度も下がってしのぎやすくなってきました。
長くなりましたので、この後の話は、次回にいたしますね。
それでは、また。
今日も…日日是好日。