泣いても笑っても日日是好日

人生は一期一会の連続。平凡な毎日でも、泣いても笑っても…

うるう年といえば …やっぱりオリンピックでしょ!!

今週のお題「うるう年」

 

f:id:gracedusoleil2525:20200301151911p:plain

オリンピックマーク  引用:ウイキペディアより

 

うるう年といえば やっぱり オリンピックでしょ。

うるう年といえば、 真っ先に思い出すのは「イコールオリンピックイヤー」の方も多いのではないでしょうか?

という事で 、今日は オリンピックについてお話したいと思います。

 

しかし、いざ書くとなると、感動のシーンなんて沢山ありすぎて枚挙にいとまがありません。

 

その中でいくつか…。

 

私が物心ついて覚えている夏の最初のオリンピックは、1976年のモントリオールオリンピックです。

 

その中で特に印象に残ったのは体操のコマネチ選手の演技でした。

 

段違い平行棒床運動、どれをとっても素晴らしかったのですが、特に素晴らしかったのは平均台の演技。

平均台の、正面からの回転でなく、体をひねった回転からのフィニッシュはもう 人間業とは 思えない、 離れ業に見えました。

離れ業じゃ弱い。

まさに神業

 

日本人も色々な種目で活躍したんだろうけれど、 あまりにもコマネチ選手の印象が強くて 覚えていません。

その時、私は小学生だったけど、学校でコマネチ選手の名前を知らない人はいませんでしたね。

 

後は、1980年のモスクワオリンピックを日本がボイコットした時、柔道の山下選手が 涙を流していたシーンが 今でも目に焼き付いてます。

 

また当時、瀬古選手がマラソンで負けたのを見たことがありませんでした。

イカンガーサラザール、ゴメス、キャステラ選手…

おぉっ、ライバル選手の名前まで覚えている!

恐るべし、私の記憶力!

 

オリンピックにもしもという言葉はないかもしれないけれど、山下選手とか、マラソンの瀬古選手が出場してたら 金メダルを とってたのではないのかな。 

とにかくこの2人は滅茶苦茶強かった…

 

子ども心に、そんな印象でした。

 

 ところで 話は変わりますが、『 アタックNo.1』というアニメを知ってますか 。

私の子どもの頃放映されていたアニメで 、ど根性ものの バレーボール選手のアニメです 。

 

はっきりとは覚えてないけれど 、最終回 に主人公の鮎原こずえが 、世界選手権か何かの 記者が選ぶ最優秀選手に選ばれた後 (間違っていたらごめんなさい)、「これからも頑張ろう」と言う 決意を述べるセリフのところで

「まだまだミュンヘンオリンピックがあるわ。」

という様な台詞がありました。

 

オリジナルはミュンヘンオリンピック前のアニメだったのですね。

ミュンヘンオリンピックは1972年、時代を感じます。

個人的には、ほとんど記憶がありません。

 

因みに『 アタックNo.1』は どんなにありえない技でも 、滅茶苦茶な科学的根拠を持ち出して面白かったです 。

例えば レシーブするときに消えるボールは 、目の盲点を利用したものだとか。

普通のボールより大きく見えるボールは、一端へこんだボールが元に戻る時に大きく見えるのだとか。

 

話がそれました。

 

東京オリンピック、無事開催されたらいいですね 。

楽しみにしているんだけど。

ラグビーワールドカップも本当に良かった。

 

日本中が興奮する…

あの雰囲気が大好きです 。

 

早く新型肺炎が収まりますように。

 

今日も…日日是好日

 

アフィリエイト